マツダ MAZDA6 セダン のみんなの質問

解決済み
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オルタネーターの仕組みについて。

どの記事を読んでも以下の要約の通りです。
バッテリーの充電にはオルタネーターの磁石回転が必要で、

その回転はエンジン回転数に比例するのでアクセルを踏んでいないと発電量は期待できない。

ところが私の車の電圧計は違った挙動を表します。
信号待ちのアイドリングでは13.2V
走行中も下のギアで回転数を上げようが変わらず13.2V

しかしアクセルを離したとき、それが1500回転だろうが2000回転だろうが13.8Vまで上がります。
そしてギアを下げ2500回転などに上げると、(アクセルを踏んでいない状態でのみ)14.2Vまで上がります。
その電圧が上がった状態でアクセルを踏むと、途端に13.2Vに下がります。

いったい何が原因でこのような挙動になるのでしょう。モーター紙のオルタネーターの解説があまりに時代遅れなのか、車両が少し特殊なのか。


車種はVWのパサートB8.5(2021式)で、1つ前に乗っていたマツダのMazda6GJ2FP(2019式)でも同じような上がり方をしていました。

ムリに回答する必要はありません。
仕組みがわかる方のみお答えください。

補足

たくさんのご回答ありがとうございます。 次いでの興味本位な質問ですが、私はコーディングでCPU設定を書き換え、標準装備のアイドリングストップ機能を強制的にオフにしています。 理由は単純、うっかりアイドリングストップ機能が働いてエアコンが弱まるのが嫌だし、何より再始動でいちいち揺れるのが心底嫌いだからです。 そこで質問ですが、バッテリー交換の際に普通はアイドリングストップ機能搭載車専用の強化バッテリーを入れると思いますが、アイドリングストップを使わない場合は普通のバッテリーに入れ替える事も可能なのでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

普通の燃費重視の充電プログラムです。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2022.5.31 11:36

ご回答頂いた皆様、たくさんの情報をありがとうございました。
素人が理解できるような説明をするのは大変だと思いますが、一番わかりやすくプロ目線の素晴らしい解説であると感じましたのでこちらの方をベストアンサーにさせて頂きます。

気になったことはどんどん質問させて頂きますので次回も皆さまぜひご回答をお願い致します。

その他の回答 (2件)

  • アイドリングや加速中には、燃費向上の為に、発電し無い車が多く為って居ます。

    この様な車は、エンジンブレーキ中やアクセルオフの時に、集中的に発電し充電します。

    勿論、バッテリー電圧が下げれば、加速中やアイドリングでも充電して、バッテリー上がりを防止します。

    文中から推測すると、オルターネーターの発電電圧を直接計って居るのでは無く、バッテリーの電圧表示だと思います。

  • ムリに回答しますが、最近の発電思想は常時発電させるのではなく、燃費に留意して、減速時、降坂時などに主に発電させるようにコントロールさせていますのでそのような電圧の変化が起きます。

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