マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド のみんなの質問

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マツダ3(ディーゼル・3年落ち程度の中古車)の購入を検討中です。ディーゼル車は初めてなので、最近よくネットで、マツダ3やマツダのディーゼルのことを調べています。すると、DPF再生の問題?

に行きつきました。
しかし、DPF再生は別にドライバーの意志が介入するわけではなく(クルマ自身?のタイミングで始まるので)、ドライバー自身が気にすることではないというのが私の認識です。そこで質問です。
①私の認識(DPF再生は別にドライバーの意志が介入するわけではなく、ドライバー自身が気にすることではない)は合っていますか。
②DPF再生にはどれくらいの時間を要しますか。
③目的地到着直前にDPF再生が始まって、目的地に到着した場合エンジンを切っても(私の認識はエンジン稼働中というか、走行中に行われるという認識です)問題はないですか、その後、再度クルマを利用するとき(エンジンをかけたとき)DPF再生は再開しますか。
④ネットで現役ユーザーが盛んにDPF再生のタイミングなどに言及していますが、それを気にする理由はなぜですか。
⑤その他、マツダディーゼルに乗る(購入、所有する)場合のガソリン車との相違点(メンテナンスの手間など)、注意点などはありますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

MAZDA3XDに新車から5万キロ乗っています
(その前も昔他社のディーゼルに乗っていました)

DPFの再生に意識が行き過ぎてスー◯ルや煤◯しを常用してしまうとオイルにヨゴレが回りすぎてそのヨゴレがブローバイガスに乗って吸気ポートやインタークーラーを詰まらせます。
DPFなんて気にせず普通に乗ることがキモです。

煤を気にするならDPFじゃなくてオイルやEGRから回る吸気ポートやインタークーラーの方が怖いですよ。
コツはエンジンブレーキを使いすぎないこと。(エンジンブレーキは生焼けEGRガス大量発生しますので)
エンジンONするなら2000rpm前後で15分以上運転すること。(このライフスタイルでないならディーゼル向いてません)
オイルは純正SkyactivD専用(公表されていませんが中身はACEA C3相当です)を使うかもし汎用DL-1なら必ず化学合成オイルを使用すること。もしくはACEA C3でも良い。こちらは規格上絶対に化学合成なので。
(マツダ純正のディーゼルエクストラDL-1は鉱物油なので避けてください。メーカー系ならトヨタキャッスルDL-1の0w-30が良い)

吸気系の煤が減ればそもそもDPFに回る煤も減りますから自然にDPFの再生間隔は伸びます。

面倒くさいなぁと思いました?
もしそう思ったならガソリンの方が無難ですよ。
特に中古は前オーナーが得体のしれない添加剤等使っててすでにDPFが・・・なんて可能性もゼロではないですからね。

質問者からのお礼コメント

2023.10.24 12:41

意見が異なる方もいらっしゃったので、ベストアンサー選びに苦慮しましたが、(投票機能もいつの間にかなくなっていたので…というか3年以上前なんですね)実際にマツダ3XDに乗っているサイトースープレックスさんをベストアンサーに選ばせていただきます。(意見が異なる分に関して、何が正しいかは再度よく勉強してみます。)皆さん、回答ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 間違えている回答者がいますがスカイアクティブDは、煤の発生も少ないエンジンです。なので、他のメーカーと違い手動でDPF再生を実行させるスイッチがありません。使い方を間違ってると、煤が溜まってアウト。

    ①だいたい合っているけど、マツダ3はDPF再生がわかりにくいのではなかったかな? 異常な間隔でDPF再生が起こっても気づかないとかあるかも。燃費モニターで確認できるようです。
    ②15~20分で、それ以上かかるようだとDPFの煤が多すぎる状態。
    ③【取扱説明書より】通常走行中はDPFで捕集されたPMは自動で除去されますが、次のようなときはPMが自動で除去されません。
    ・車速約15 km/h以下で走り続けているとき
    ・10分以下の短時間走行の繰り返しやエンジンが暖機できないような走行を繰り返したとき
    ・長時間アイドリング状態のとき
    ④なんらかの状況でDPF再生の間隔が狭まると、故障の前兆であるし、DPFは燃料を使って煤を焼き切ってるのですっごく燃費が悪くなります。
    ⑤実際はやむを得ずちょい乗りが必要になるものです。煤の発生は仕方が無いのですが、発生した煤を焼き切る温度(500℃~)で走行しないと、エンジン周囲に煤が堆積していき排気吸気がスムーズにならなくなります(排ガスのDPFとは別問題です)。

    なんか誤解している回答者が多いのだけど、スタンドで売られている軽油はすでにいろいろな添加剤を入れられている状態です。そうでないと潤滑不足と凍結で、軽油を燃料にすることはできません。
    軽油への添加剤は運送業者などはリッター買いして添加しているので、安全は保証済みです。もちろん添加する必要がないなら別ですが、個人でできることは限られていますので、、、

  • クリーンディーゼルエンジンの扱いは、とにかくちょい乗りをしない事。
    燃費を気にしてアクセルを開けない運転をしない事。
    マツダのスカイアクティブDは、低圧縮ディーゼルなので、環境汚染物質の排出が少なくアドブルー不使用であるものの、煤が発生しやすいのが、難点です。
    エンジンをよく回していれば、煤溜まりを抑える事が出来ます。
    高速道路等、高回転域を多用する方なら良いですが、市街地走行がメインで低回転域の方を多用するのであればエンジントラブルの発生確率が高くなりますのでガソリンエンジンモデルにした方が良いです。

  • 他の方も述べてますが、DPF再生を気に過ぎて余計なことしたりしないことです。ディーゼルワンや煤殺しなどの添加剤の使用はほどほどに。
    むしろちょい乗りを控えたり、オイル交換を規定距離で必ず交換というのが大事です。
    オイルは純正か欧州C3規格を使用すること。純正は専用オイルですし、C3規格は合成油のため、内部の洗浄性が高いです。DL-1は比較的安い物がありますが、鉱物か部分合成油のためあまりオススメできません。一応、スカイD1.5、1.8、2.2には使えることにはなってますが、ディーラーによって、専用オイルじゃなきゃだめ。DL-1使っても大丈夫と意見が別れてます。ちなみにCX-60の3.3 は専用オイルかC3規格のみとなってて、DL-1は指定されてません。やはり合成油でなければ汚れが溜まるからでしょう。
    ちなみに2022年2月一部改良にてディーゼル車の燃費向上してます。

  • ①日頃それなりの距離(平日に8~10km以上)を乗るなら合ってます。距離の根拠は、説明書記載のシビアコンディション基準。

    ②走行距離で行くと5キロくらいです。

    ③問題ないです。再開します。1と同じで気にしないで良いです。

    ④一応特性だから教えてくれてるんじゃないですか?私も回答者としては聞かれれば細かく答えることにしてますよ。

    ⑤オイルメンテに気をつけるくらい。推奨交換距離は5000km(ガソリン車より短い)。私はよく知らない頃に7500km走って警告灯の嵐になって入庫し、それ以来は年4回のサイクルを作って4000km行かないくらいでキッチリ替えてます。純正品で。だからか知りませんが11万キロ故障ありません。

  • マツダのディーゼルは知りませんがDPF再生は大きな問題かと。
    私はデリカD5のディーゼルですがエンジンOFFでもDPF再生は動きます。
    走行中に再生が始まった時にエンジンを切ってもそのまま継続されるので、
    普段まったく気にしないで乗れます。
    これがエンジンを切ると止まってしまう車種があるので騒いでいるのかと。
    チョイ乗りばかりだとススが溜まって壊れるって言われてますね。
    メーカーも何の対策もせずに「たまにはたくさん乗ってください」と言ってるとか(笑

    その他ディーゼルの注意点は寒冷地へ行った際の燃料凍結問題ですね。
    ガソリンよりも凍結しやすい燃料なので、注意しないと現地で凍って動かなくなる可能性があります。

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