マツダはどうしてレース活動に消極的なのでしょうか？ 時々７８７Bを出して過去の栄光に浸るだけですよね

Answer 1

来月のTGRFで787B走るようですね。

先日、トヨタMegawebに試乗に行ったらチラシに載ってたみたいなので。

で、どなたか言われるようにIMSA参戦してますし、GLOBAl MX-5 CUPなるレースも開催してたりします。

https://www.as-web.jp/sports-car/498517

あと、先日ニュースでMazda3 TCR車両見ました。

Answer 2

＜＜ＭＡＺＤＡのモータースポーツ活動＞＞

https://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/
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※：マツダ、モータースポーツ活動計画を発表
千葉幕張メッセで開催している東京オートサロン2016でマツダが今季のモータスポーツ活動計画を発表。『Mazda RX-VISION』が鎮座したステージ上で毛籠勝弘 常務執行役員が安全に楽しく、そして正しい運転を楽しめる機会のために“草の根モータースポーツ"の充実に取り組むことを明らかにした。

マツダの今年のオートサロンのブースには、昨年10月に開催された第44回東京モーターショーで世界初公開となった『Mazda RX-VISION』やグランツーリスモ6用にデザインしたバーチャルスポーツカーの実車サイズモデルのマツダ LM55 ビジョン グランツーリスモが展示。奇抜でインパクトの大きいクルマを展示する反面、今季はマツダのモットーでもある“人とクルマの関係は、走る歓びでもっともっと深くなる"のコンセプトを元に、モータースポーツではグラスルーツを主軸に活動するという。

オートサロンのプレスカンファレンスで毛籠 常務執行役員は、一般ユーザーを対象としてドライビングの向上を狙ったドライビングアカデミーコースの開催や、レーシングスピードで安全にそして健康的に楽しめるモータースポーツ活動を推進していくとコメント。これまでパーティーレースとしてスポーツランドSUGO、筑波サーキット、岡山国際サーキットの3か所で行われていたシリーズ戦、富士スピードウェイでの特別戦を加える計画を明らかにした。


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続いてマツダの新型MX-5によるワンメイクレース“Global MX-5 Cup"を日米欧で開催予定で、国内のシリーズ戦は2017年を予定していることを発表。そのワンメイクレースに先駆け、今年の9月にはマツダ･レースウェイ･ラグナ･セカで各代表者を集めてエキシビジョンマッチを予定しており、詳細については今後ホームページを通して発表を行うという。

トップカテゴリーではユナイテッド･スポーツカー･チャンピオンシップ（USCC）のLMP2クラスに今年も継続して参戦。2017年から新しいレギュレーションが適用されるため、新たに開発した2.0L ターボガソリン･エンジンを搭載したマシンで参戦する。事前に行われた公開テストでは、トップ3に入るタイムをマークして、順調な滑り出しであることを明かした。デイトナ24時間は1月30日･31日にレースが行われるが、今季はマツダを始めとした日本メーカーの活躍が期待できそうだ。

また、会見の最後にはマツダ･ウイメン･イン･モータースポーツ･プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める井原慶子が登場。昨年は控えていたレース参戦に今年はチャレンジすることを述べ、USCCの開幕戦デイトナ24時間でマツダのマシンが快調に走り切ることを条件に、3月に行われる2戦目のセブリング12時間レースに参戦する意向があることを明らかにした。今年はレーシングドライバーとして積極的に活動を始める井原とともに、マツダのモータスポーツにおけるグラスルーツ活動の具体的なプランがどのようなものになるのか、今から待ち遠しい。

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Answer 3

そんな資金が何処にあるのでしょう今のマツダに
レースに参加するには膨大な資金が必要今まともにレースに出れるメーカーはトヨタとホンダくらいですよ

Answer 4

とあるモータースポーツ系誌にて、元マツダのモータースポーツ担当主査が「私はモータースポーツが市販車の役に立つと思わなくなった（笑）」と語ってました。


ル・マンのときはウォーキンショーがメチャクチャな値段をつけてきたとか、欧州は関係を取りまとめるのに色々とアレな連中が多かったとか。

競技でもマツダが323でWRCに参戦した時（トミ・マキネンも乗りました）、どうやっても自社トランスミッションが壊れて使い物にならず、なんとかX-trackに頼んで作ってもらった製品を見て「こんな構造でいいのか」と思うくらい分かってなかった。我々はモータースポーツの事を理解していなかったと語ってました。


そんな事から、モータースポーツは市販車とは異なる「異質な世界」であることを我々（マツダ）は理解した。とインタビューに答えてました。

Answer 5

金もエンジンも技術もないから

Answer 6

経営陣が消極的です。ネット記事で見かけましたが、ソースがなくて心もとありませんが……

事例
CX5の25Tをスポーツ仕立てにした
→スペックじゃなくて、もっと中身のある車にしろ！

パワー仕立ては考えても上に却下されると語られていました。その記事では「車を商品と捉えていないことが問題だ」と締め括られていました。

実用車としては運転しやすくて良い車になってますけど、過剰なパワーや、モータースポーツを求めないというのは、どうやら経営陣の方針であるようです。

Answer 7

金がないし、レース用エンジンが無い。

Answer 8

バブル期の拡大路線の失敗で経営不振に陥ってフォード傘下に入って以降、フォードとの関係を解消した現在でも「倹約は美、モータースポーツの様な無駄遣いはけしからん」とする経営方針がマツダ本社で執られてるから。

北米ウェザーテック・スポーツカー選手権への参戦や最近発表されたマツダ3のTCRマシンは、マツダ本社からの予算ではなく、北米マツダ独自の予算で活動してる。
https://mzracing.jp/news/12895

Answer 9

お金に余裕がないからギリギリ参加したとしてもそのデータを元に開発に生かすというのも辛そうですからね。

Answer 10

787Bもウエートハンディ170㎏、ロータリーエンジンオイルは燃料の水増しにもなるからライバルに勝てたって言う話もある

マツダはレース用のレシプロエンジンが作れないハッキリ言って技術が無い金も無い三流メーカーだからね

Answer 11

メイン販売市場の北米でＩＭＳＡレースに注力してます。