Mazda3やCX-30って年次改良やアップデートのみで まだマイナーチェンジしてないですよね？ 発売から4年経って 後発のMazda2（元デミオ）は今年マイナーチェンジしているのに

Question

どうしてMazda3やCX-30はマイナーチェンジしないのでしょうか？

もっと言ったらCX-3ってデザイン初期のままなのも気になります。

Answer 1

どちらもいわゆる、ヘッドライトやテールライトやグリルを大きく変える「マイナーチェンジ」はまだ行われていません。

これは多分なんですけど、年次改良を毎年しているから、「商品としてはまだ陳腐化していない」ので先延ばしになっている、ということだと思います。

個人的には今年すると思ってましたが、たぶんまあ来年なんでしょうね。現行CX-5も5年でマイナーチェンジしましたしね。

マツダ2はデミオ時代も含めれば長寿モデルですから、2度目の大幅マイナーチェンジというところなので、少し状況は違います。

CX-3は、2018年にマイナーチェンジしていますよ。MRCCが０km/h～に対応したときに、電動パーキングに変更になって、特にテールランプが当時のCX-5等と同じ丸ライトを基調としたデザインに代わりました。以降は1500ccエンジンモデルや、内装を弄った特別モデルが出ていますが、大きなマイナーチェンジはしていません。
以降にアテンザ→マツダ6でもマイナーチェンジや、デミオ→マツダ2→今年のマツダ2と、古めのモデルはマイナーチェンジしているので、CX-3が一番「マイナーチェンジしていない」モデルかもしれませんね。
もう生産が国内ではなくなりましたし、このままあまり大きな変更なく売り続けるような気はしますね。

Answer 2

マイナーチェンジという言葉を使っていないだけで、結構変わっていますよ。
共通して変わったのはセンターディスプレイの大きさ、MAZDA3はディミングターンシグナルが採用されると同時にリアコンビランプのデザインが変わっています。
コーナーセンサーの搭載位置も変わっています。
機能面では発売後2年ほどでMRCCの速度上限が上がり、CTSのステアリング制御が向上しました。
発売からの４年間でカラーラインナップが変わり、特別仕様車が複数追加され、内外装ともリフレッシュしています。

他社では年次改良を実施せずマイナーチェンジと称してまとめてやるような内容です。