マツダ ユーノスプレッソ 「K8エンジンがすべてでした。 エンジン以外では年々気付くことが多々ありました。 ・高速走行時に車内の会話をさえぎる大きなロードノイズ ・駐車場等」のユーザーレビュー

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マツダ ユーノスプレッソ

グレード:Fi-X(MT_1.8) 1991年式

乗車形式:その他

評価

2

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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K8エンジンがすべてでした。 エンジン以外では年々気付くことが多々ありました。 ・高速走行時に車内の会話をさえぎる大きなロードノイズ ・駐車場等

2006.5.11

総評
K8エンジンがすべてでした。
エンジン以外では年々気付くことが多々ありました。
・高速走行時に車内の会話をさえぎる大きなロードノイズ
・駐車場等への入庫時に制約となる後方視界(リアビューの狭さ)
・窮屈な後部座席足元(前席に身長170cm以上の乗員がある場合)
・始動時のエンジンオイル臭
・街乗り時にバタつく後輪、後部ハッチ開口部溝の慢性的な水溜り
等々。
クルマに対して神経質な方には、何かと癇に障る(かんにさわる)クルマではないかと感じています。ただし、K8エンジンの心地良さは独特のものがあったと思います。PRESSOやAZ-3に搭載されて初めて分かる個性的なエンジンだったのかもしれません。

このクルマは必ずしも、運動性能や利便性、等のみでで評価される車ではないと感じていました。『このサイズのV6エンジン搭載車としての魅力を感じるか否か』だと思います。万人にはあまりお勧めできません。このクルマのどの部分に魅力、所有する楽しみを感じるかは、選ぶ側のセンス次第だと考えています。
満足している点
K8エンジン(V6、1844cc)がすべてです。
マニュアル操作で3000rpmまで回せば楽しいエンジンです。基本に忠実な運転(加減速や回頭)を心がけていれば、運動性能や操縦性能に不満はありません。過剰な期待をもたず肩の力を抜いて所有していると、なんだか楽しいクルマです。大きなハッチバックは最低限の利便性確保のほかに、ほどよいエンジンノイズを車内に提供してくれています。
不満な点
維持費。
そうそう壊れないけど、修理時には意外とコスト高。【主な交換箇所】
・オルタネーター(老朽化に伴う異音)
・リフトゲートガーニッシュ(ワイパー用モーター部への漏水)
・メーターフード(ハザードランプスイッチの固定部破損)、他

・車内のスイッチ(ツマミ)類(エアコン、オーディオ、パワーウィンド)は、製造から15年を経年した辺りから、ポロポロと剥がれたり、ちぎれたりしだしました。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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