マツダ CX-7 「雪国で運転してみると、路面μが局所的、断...」のユーザーレビュー

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マツダ CX-7

グレード:CX-7_4WD(AT_2.3) 2007年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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雪国で運転してみると、路面μが局所的、断...

2007.2.4

総評
雪国で運転してみると、路面μが局所的、断続的に変化しても、不安定な状態になることはなく、雪混じりのやや凍結した路面であっても、時速80~100キロといった速度領域でも安心して車線変更することができる。

DSCをカットし、凍結路面上で定常円旋回を試みたが、グリップ限界域での姿勢変化は緩やかだ。ステアリングを切り込んでテールが流れても落ち着いてカウンターを当てることができる。よくできた足まわりだ。

コーナリング時、ロールした先での粘りは大変素晴らしく、電子制御デバイスの効果ともあいまって、安心してコーナーに飛び込んでいける。

マツダらしい、ワクワクするようなスポーティーな走りを、雪国の冬の道路でも安心して楽しめるとあれば、もはやスバル車信仰は過去のものだ。
プロダクトとして、人々の感性に訴えかける本質的な魅力をもっているかという点において比較すれば、ランクルやムラーノでは、もはや満足することはできないのである。
満足している点
姿勢変化やトラクションの制御がとても巧く、ボディ剛性の高さもあって、この種のクルマでは考えられないぐらい一体感のある走りを味わうことができる。MSアクセラを街中で追いかけまわすことができる走行性能を持っている。悪路走破性や登板能力の高さは言うまでもない。静粛性についても、強迫神経症の持ち主でないかぎり特に不満はないはずだ。
不満な点
路面の変化に対してヒョコヒョコと反応する面については、不快ではないものの、もう少し車格にふさわしい落ち着きがあってもよかったのかなと思う部分もある。デザイン面に関しては、コンセプトモデルに比べてフロントグリルの造形が平面的になってしまったのが残念だ。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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