マツダ CX-7 「いいと思いますが、 ムラーノV63500㏄との比較は正論です。2400㏄との比較はナンセンスだと思います。 ましてジャンルの違う車種との比較はなおさら」のユーザーレビュー

いいと思いますが、 ムラーノV63500㏄との比較は正論です。2400㏄との比較はナンセンスだと思います。 ましてジャンルの違う車種との比較はなおさら

2009.1.26

総評

いいと思いますが、
ムラーノV63500㏄との比較は正論です。2400㏄との比較はナンセンスだと思います。
ましてジャンルの違う車種との比較はなおさらです。
指摘の項目は事実であり否定する気はありません。
マツダには販売力、ブランド力、資金力がないのも事実だと思います。
しかし、事実としてアテンザやアクセラは本場のヨーロッパ市場で認められております。
ヨーロッパ諸国の評論家の評価は他の日本車より高いのですが間違っていますでしょうか？
残念ながら国内では評価は低いですが。　総じてマツダの評価は高いと思っています。
CX-7については当初よりアメリカ向けに開発したもので他の車種から部品流用も多く、値段が
安いのは事実です。　いい商品の”値段を下げる努力は”必要だと考えますが。
インテリアについては、そのアメリカで賞を受賞しています。材質については諸氏の指摘の通り
でありますが少なくともセンスはいいと思っています。この点も否定されますか？
他の国産車に多く見られるプラスチックの木目調パネルの多用よりはマシだと考えます。
直４に対しV６エンジンのほうが資質は優れていますが、前輪荷重の軽さから回頭性は直４の方
が優れています。　可能な限り前輪荷重は５０％に近い方が運動性能自体、良好では？
低・中速からトルクの出るターボエンジンもＮＡより場面によっては使いやすいですが違いますか
ジャンルやパワーからハリアー、ムラーノ3,500㏄が引き合いに出されますが、エクステリア
インテリアのデザイン、コンセプトが全く違うと思っています。
普段、一人か二人しか乗らない。しかし車高の低いスポーツカーでは使い勝手が悪い。その中で
見つけたのがＣＸ－７でありました。
私の比較対象の中にハリアー、ムラーノはなくスカイラインとレクサスＩＳの2,500㏄でしたが
当然ながらパワー不足であきらめました。（絶対的な排気量差によるトルク不足）
私の目の前にあるもの。　スポーツカーの先にあるもの。　やっぱりスポーツカーです。

満足している点

１）　ＯＰで値段を吊り上げず、装備が充実してる割に値段が安い。
　　　・・全メーカーに対しプレミアのない同じ車なら値段を上げない努力を望みます。

不満な点

１）　値段ゆえ全体の質感には欠けるがオーナーは気にならないから買っているしインテリアのデ　　　ザインで賞を頂いてるセンスは間違いないです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験