マツダ CX-7 「ﾏﾂﾀﾞ流（偽）カイエン 前作のﾄﾘﾋﾞｭｰﾄはﾌｫｰﾄﾞのｴｽｹｰﾌﾟをメインに製造、販売していた車なので、不人気車になっても言い訳ができるが、今回」のユーザーレビュー

ﾏﾂﾀﾞ流（偽）カイエン 前作のﾄﾘﾋﾞｭｰﾄはﾌｫｰﾄﾞのｴｽｹｰﾌﾟをメインに製造、販売していた車なので、不人気車になっても言い訳ができるが、今回

2009.4.5

総評

ﾏﾂﾀﾞ流（偽）カイエン
前作のﾄﾘﾋﾞｭｰﾄはﾌｫｰﾄﾞのｴｽｹｰﾌﾟをメインに製造、販売していた車なので、不人気車になっても言い訳ができるが、今回のCX-7はﾒｰｶｰが力を入れて製作したにも関わらず失敗した車。
ﾏﾂﾀﾞ的には「ＲＸ－８」をフラッグシップとし、デザイン展開しているが（特にフロントﾌｪﾝﾀﾞｰ部）同じようなデザインコンセプトを持つポルシェ・カイエンのようなインパクトは無し。（要は中途半端）

満足している点

カーナビが標準装備

不満な点

cx-７はエクステリアデザインに力を入れた車のようで、インテリアデザインは取ってつけたような物。例えば、アクセラのメーター・ロードスターのｽﾃｱﾘﾝｸﾞが中途半端に流線型なｲﾝﾊﾟﾈに統一感無く取り付けられている感じ。又、運転席のシートを自分（１７０センチ強）に合わすと、私と同じくらいの大人を後部座席に乗せると足元には全く余裕が無く（子供なら全然余裕だが）大人５名の長距離運転には向かない。
エンジン音がうるさい。（ディーゼルに近い？）
フロントのｵｰﾅﾒﾝﾄ（ﾏﾂﾀﾞﾏｰｸ）が大きく何故か恥ずかしい。
景気が回復する度に多数の珍車を製造・販売し経営不振に陥る。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験