マツダ CX-7 「久々のヒット作 デビュー当初の試乗してから、次に購入する車はこれだ・・と思い、ついに先日納車されました。 他のレビューで、絶賛の車だがその反面売れてい」のユーザーレビュー

久々のヒット作 デビュー当初の試乗してから、次に購入する車はこれだ・・と思い、ついに先日納車されました。 他のレビューで、絶賛の車だがその反面売れてい

2008.1.18

総評

久々のヒット作
デビュー当初の試乗してから、次に購入する車はこれだ・・と思い、ついに先日納車されました。
他のレビューで、絶賛の車だがその反面売れていないようなコメントもありましたが、やはりマツダブランドのイメージでしょうか。私は、周りから聴かれた時「あえてのマツダ・されどマツダ」と自慢げに話しています。もともと、輸出をメインに考えられて作られている車なので、大きさなど日本の車事情には合わないのかもしれません。購入の際、家族の事も考えましたが（妻・小１）基本・運転する機会は私一人の場合がほとんどのなので、「気に入ったものを買う」これで、十分でした。400万弱もお金をかければ外車も視野に入ってくる中で、運転する事自体ををワクワク感じ尚且つ車に惚れるという車はCXー7以外ありませんでした。ソフト面の印象なので、他の人は違うでしょうが、今まで乗ってきた中で最高の1台です。

満足している点

・高いアイポイント：パワーシートで座面を上げてやると見下ろして運転している感じ。
・サイドモニター：ボタンひとつで、左側面の死角が写るため離合などでかなりの効果を発揮。
・ボーズサウンド：他社の車を作られてから乗せるのと違い、開発時からCX-7の形状での音響測定など行って作られたとの事。かなりの臨場感サウンド。
・スタイル：いうまでもなく、あの造形。野性を思わせるフロントと側面の跳ね上がるような流線美。
・レーザーシート：色が選択でき、黒はスポーティーでスパルタンな感じ。ベージュ（ほとんど白）は室内が明るく開放的に。
・レーダークルーズコントロール：パッケージによっては標準。高速道路でなかり、疲労軽減。
・騒音も他が言われるほど、気になりません。
・突き上げもあるにはあるが、許容範囲内。某メーカーの2000CC車で試乗の際5分で酔った事もあ　り、それに比べれば雲泥の差。

不満な点

・リアのデザイン：あと一詰ほしかった。
・オートライトは便利だが、交差点で停止中はスモールのみ点灯するように設定があればさらによかったと思う。
・当然の事ながら、取り回しは若干厳しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験