マツダ AZ-ワゴン 「コストパフォーマンス高し」のユーザーレビュー

セフィロー セフィローさん

マツダ AZ-ワゴン

グレード:XG(AT_0.66) 2010年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
5
デザイン
5
積載性
5
価格
5

コストパフォーマンス高し

2022.11.8

総評
このMH23/MJ23あたりからありとあらゆる部分で一気にクオリティを上げた感が強いので、衝突回避デバイス以外は最近のモデルと比べても遜色ないように思う。

非の打ち所がない最強の足車である。

満足している点
奇を衒うことの無いシンプルな内外装デザイン。
それでいて、軽自動車とは思えないクオリティ。

使い勝手を高めるアイテムが随所にある。

街乗りエアコンONでも13km/Lを切らない燃費。
高速やバイパス主体だと20km/L近くまで伸びる。

室内空間にかなり余裕がある。

スティングレー/カスタムスタイル用も含め、パーツが豊富。
現在はスティングレー用インパネとドリンクホルダー、パドルシフト付ステアリング、インナードアハンドル、リッド付アームレストを移植済。

多彩なシートアレンジで様々なシーンに対応する。
特にリヤシートはダイブダウンしながらキチンとフラットになる。

税金等の各種費用や高速通行料金が安い。
(首都高速除く)

何より、ワゴンRでない点(笑
不満な点
キーレスプッシュスタートではない。
(もう慣れましたが)

足回り剛性とハーシュネスの処理がイマイチ。

マップランプとルームランプが使いやすい位置にある半面、マップランプスイッチがルームランプと共通であるため使いづらい。

XG 4ATゆえドライブ・バイ・ワイヤではない。
(なので、電子制御式のスロットルコントローラーが使えない)

タコメーターがない。
(これはスティングレー用メーターに換えることで解決)





デザイン

5

プレーンでシンプルだけど、破綻していないエクステリアとインテリア。

インパネをスティングレー用に換えたら一気に高級感が増した。
走行性能

4

今でこそ主役の座を後継機であるR06#に譲ったが、このK6AもVVTが搭載されたことで熟成の感あり。
そんなラストのK6A(2012年9月初登録)だから静粛性も動力性能も不満無い。



乗り心地

4

軽自動車なのでやや固めなのは致し方ないが、そこを差し引いても許容範囲内の仕上がり。
ハイトワゴンにしては不快感が少なめである。
積載性

5

リヤシートを倒せば感動空間が広がる。
完全フラットになるからある程度大物でも楽に飲み込む。
燃費

5

街中主体で13〜15km/L。

高速やバイパス主体のときは18〜20km/Lはいく。
価格

5

3号機として、エンジンブローしたコンテの代わりに8万km台前半の訳あり品を8万円で購入。

試乗して分かったが、訳ありの理由はリヤハブベアリングの摩耗と鉄ホイールの曲がりだった。
なので、ハブベアリングは自ら新品に交換し、ホイールをムーヴコンテに付けていた15インチアルミに交換したら完全復活したので、結果お買い得だった(笑
故障経験

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