マツダ AZ-ワゴン のみんなの質問

解決済み
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BA決定の入力中と回答が入れ違いになったようでしたので、新しい質問を立ち上げました。

takashikun152様、前質問への回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
そこで新たな質問なのですが、
セルモーターのオーバーランやセルモーター内部の接点不良で張り付き等などが原因だった場合、
エンジン音は通常とは変わらないのでしょうか?

ケーブルで始動後、ケーブルを外しアイドリング中にエンジンが停止した時は
通常のエンジン音だったものが10分程後に突然『カッ・・カッ・・・カッ・・・』と言うような異音の後、停止しました。
ちなみに当方はAZワゴンですので アドバイス戴いた発生し易いメーカーでもないようです。
(機械ですので発生しないとはくれぐれも思ってはいません。)

バッテリーは一部の液の減りが異常だったとの事で交換となったようです。
前回のワイパーの時も交換前のものは廃棄してしまった(当日なのですが)ので・・・との説明だけだったので
今回、部品がダメで交換したとしても、交換前の物は見せて戴くことは期待出来ないと思っています。

支払いは済ませていますので、返金等を希望しているわけではないのですが、
本当に大丈夫なのか不安なのと のちのちに再び故障して
また点検&作業となると時間とコストの無駄になるような気がしたもので。

行き過ぎたクレーマになることは避けたいので
修理内容&チェック手順などの詳細説明だけを求めたのですが
何分素人ですので確認しなければ行けない項目等も見当が付きません。
簡単なチェック項目だけでも教えていただけますと助かります。
よろしくお願いします。

補足

連絡を貰える予定が戴けないので担当営業に連絡したら、 「少し出社して休みにした」と???な言い訳。(笑) 会社に直接電話して修理担当の代理の方と話しました。 修理手順は「回収後、車を下ろし移動時はエンジンは始動したが工場内ではエンジンが掛からなかった。 バッテリー交換後セルが回らないのでOHした」との事。 原因は「モーターのギアが上手く飛び出さなかった」と。 オルタネーター等は触っていないそうです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

セルモーターのオーバーランではエンジン駆動中に『ガラガラガラ』とか『ガー(ゴー)』音がします。
たまに外出先でエンジン掛かっても『ブ~~ン』とか言ってセルモーターが回ってる車を見掛けた事は無いですかね。
年配の方や女の人に多いんですが、あんな感じの音が続いてる状態です。

AZワゴンだとセルモーターは三菱製が付いてますね。
カッ・・・カッ・・・カッ・・・って音質だと、電圧不足でプラグに火が飛んだり飛ばなかったりのノッキング音に近いですね。

そうなるとオルタネーターの不良で全ての辻褄は合います。
ただし整備記録簿に『セルモーター』ではなく『オルタネーター』の記載ミスと思われます。

交換したパーツを見せて貰うのは不可能かも知れませんが、何を交換したのか実際に交換したパーツを教えて欲しいと言えば教えてくれますよ。(今車に装着されてるパーツと言う意味です)
それなら仮に廃棄されてても、現車には装着されてるから分ります。
これでベルトが掛かってるパーツを指差したら『記載ミス』で間違い無いです。
ディーラーも私達の様な外注の電装屋に依頼します。
ただ、それでもパーツの名称と場所は分るので、間違えるとすれば事務の人でしょうね。

バッテリーに関しては不良は不良だったんですね。
ただ、バッテリーがあがると液面が下がる事は下がります(硫酸分が内部極板に吸収されるので)
それで一部のマスで液面が他より多く下がった可能性は有ります。
後々の事を考えてサービスで交換してくれた可能性も有ります。(これはラッキーと思って貰えば)
既出回答の過充電(オーバーチャージ)では一部の液ではなく『全ての液』が減ると言うか、沸騰したみたいな状態になるのでガス抜き穴からバッテリー液が溢れます。(煮物とかで、蓋をしたまま火を点けてると鍋が吹きこぼれするのと同じ原理です)
バッテリーが熱かったり異臭がしますし、密閉型のMFタイプは除きますがキャップ式なら漏れたバッテリー液でバッテリー上面や周辺が濡れてます。

それと整備記録簿とかに別名目を含んでのOHとは記載されない筈です。
仮に一式でくくるなら『セル、オルタOH一式』と記載される筈です。
OH一式自体は共通の作業項目ですからくくれますが、セルモーターとオルタネーターは全く別の物なので『一式』ではくくれません。
それに両方OHしたなら請求額もかなりの額になると思います。
特にオルタネーターはディーラー供給しかない場合が多く、ICレギュレターとダイオードの部品2点で3万近い設定が多いです。
それに消耗部品や交換諸々で5万近く行く場合も有ります。


恐らく単に記載ミスだけだと思うんですけど・・・
修理自体は問題無いと思いますよ。
充電不足の関係は最初の説明文で『要充電』みたいな表示にバッテリーがなってたみたいですから、電気が無いか少ない状態だったのは間違い無いでしょうし。
そうなるとオルタネーターはダメだろうとは判断しましたが、今一つ原因を絞り切れる説明文では無かったので。


あとは素人でも簡単なチェックとするならエンジンを上から見て、運転席側の一番奥の一番下にベルトが掛かってる物がオルタネーターです。(アクセルペダルの前位の位置)
その部品が周辺の物より綺麗なら、間違い無く何かしら作業をした筈です。
セルモーターはミッション側ですので、オルタネーターより更に見辛いから分らないかも知れません。

私の状態判断では95%以上オルタネーター絡みの『充電関連不良』で、修理自体は問題無しで単なる『記載ミス』って所ですね。
残りの5%は現車を見た訳ではないので、絶対とは言えない不安要素も有るって感じです。
その辺は既出回答の『後の事を考えて危ないから』とか『業績を上げる為に』って考える所が無いとも限りませんし。
ただ、やってない所をやったとは言いませんから、異常がまだ無かったのに修理されたとしたら『寿命が近かったから、替えて新しくなって安心』と考え方を変えるしかないですかね。

質問者からのお礼コメント

2011.12.15 06:35

部品交換もしていないので、takashikun152さんの仰る通り、故障回避の為の修理と考えを切り替えました。近い将来、同じような故障があれば基本点検料等の考慮を約束して貰いました。親切丁寧にご回答くださり有難うございました。

その他の回答 (1件)

  • バッテリーは一部の液の減りが異常で交換
    発電機のレギュレーターが故障すると過充電となり1年以内にバッテリーがダメになります。

    ケーブルで始動後、ケーブルを外しアイドリング中にエンジンが停止
    発電機からバッテリーに充電されないためバッテリー電圧が下がりエンジンが停止したと考えられます。


    整備記録簿には”セルOH”、納品書には”セルモーターオーバーホール一式”と記入ということは一式の中にオルタネーター(発電機、レギュレーター)のオーバーホールが入っているのではなでしょうか。デーラーに修理を依頼した場合電装品専門の業者に出す可能性があります。そのため一式としてくくられているのではないでしょうか。修理業者に依頼した場合、立場上故障するおそれがあるものまで修理する場合がありますね(業績を上げたいため)。

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