アイドリングが低下してエンジン停止 AZワゴン

Question

平成11年式 AZワゴン MD11S ターボ
走行距離：15万キロ

・ライト点灯時はアイドリング正常
・スモールライト点灯時はアイドリング不安定
・ライト・スモールライト消灯時は必ずエンスト

ディーラーや修理工場に持って行きましたが、数日預かる形になるので自分がわかる範囲で下記の項目を実施しました。

スロットルボディー・バタフライの洗浄⇒治らず
プラグ交換⇒治らず
エアークリーナー交換⇒治らず
エンジンコンピューター交換⇒治らず

電気系統が怪しいとおもうのですが…
かなり走りこんでいる車なので寿命かもしれませんが、運転操作性が気に入っているので、もうしばらく乗り続けたいです。
このような症状で考えられる原因について心当たりのある方、どうかご教授ください。

Answer 1

ライト点灯時はアイドリング正常、消灯時は必ず停止は15万KM走ってると色々交換が必要な物も有るでしょうが
まずは簡単なところはライト点灯時は使用電圧でアイドルアップが働くので正常に動くのでしょう、アイドリングが低いのでは？
原因の根本が他のところに有る場合も有りますのでエンジンコンピューターに掛ければ原因が電装ならすぐ解かりますが、

まずは簡単に出来る事を試してからでも遅くないと思います
アイドリングは多分調整の効くタイプだと思いますが、それとアクセルワイヤーが伸びてませんか？スロットルボディを引っ張ってるワイヤーを止めてるのボルトをレンチ2本で調整できるはずです、

ここまではお金の掛からない方法でエンジンはF6Aですよねタイミングベルトの交換は済んでますか？このエンジンはタミングケースとエンジンの間のシール不良から下側にオイルが回りタイミングベルトが切れるのが定番です、タイミングケース下部にススのような物が着いてませんか、それが漏れの証拠です
他はターボの詰まりタ－ボ本体もさることながらそこまでのラインの詰まりも結構あります
普段のメンテが良いのでしょうね良く走ってますね

バッテリー、オルタネーターが寿命だと止まったらエンジンが掛からなくなります
15万kmなのでエンジンのコンプレッションが落ちてる事もあるのでは？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
今回の場合、アイドリング調整を試みたところ、調整ネジが舐めてしまいしました。
再度取り付けを試みましたが、ねじ山の舐めは酷く、スカスカの状態になりました。
しかしなぜか調整ネジがとれて、アイドリングの不具合がなくなりました。
とりあえず中古のスロットルボディをストックとして買っておこうと思います。

Answer 2

どう考えても、バッテリーかオルタネーターだとおもいますが。

Answer 3

見てみないと分かりませんが
ＩＳＣＶの清掃はどうでしょうか
http://minkara.carview.co.jp/userid/838162/car/706415/1289105/note.aspx
http://minkara.carview.co.jp/userid/838162/car/706415/1289138/note.aspx