車のエンジンがかからなくなってしまいました。

Question

11年目のAZワゴンなのですが、
エンジンがかかってもそのままエンストしてしまい、何度か繰り返すとやっと不安定ながら走れます。
温まった後にエンジン切って掛け直しても普通に何事もなくエンジンかかります。
修理屋さんの長年の見解では、
空気の圧縮が悪くエンジンに不具合の様なかかり方、エンストの仕方らしいです。プラグも黒くススが付いているので、空気圧縮不足で不完全燃焼なのかも。ターボ車なので尚更だそうです。
でも、他の部品、センサー等の都合かもしれないので
もう少しよく見てみるとのことですが、

最悪エンジン乗せ替えとのこと

この場合はもう買い替えを考えるのが、得策でしょうか？
その場合
こんな車でも下取りに出せるものでしょうか？

補足

今車屋さんから連絡があり、 圧縮ではなく、サーモスタットのセンサーが悪く 冷えている状態でも85度位を指しているので 燃料噴射が少なく、エンジンがかからない可能性が高い。 と言っていました。 とりあえず、そのセンサーの部分を変えてもらう 修理をします。 このまま直ってくれたら（ ; ; ） みなさんが回答してくれていた エンジン乗せ替えの前に、部品色々点検、原因精査 でなんとかなってくれるといいなぁって・・ みなさんはこの車屋さんのたどり着いた結果 どう思われますか？ もう訳がわからなくて(~_~;) 車って難しいですね（ ; ;

Answer 1

吸気系の不具合だと思います。

違う車屋もしくは、ディーラーに見積もりを出してもらいましょう。

質問者からのお礼コメント

皆さん色々教えていただき
ありがとうございましたm(._.)m

おかげさまで、
エンジン乗せ替えしなくても
水温センサーの部分の交換で
エンジン正常にかかるようになりました(o^^o)

大好きな車なので
本当に良かったです。

最後の問いかけに、
納得、同意していただけて
安心し嬉しかったので
ＢＡにさせていただきます♡

本当にたくさんの方に
回答頂き
ホントにホントに
嬉しかったです。

皆さん
ありがとうございました。

Answer 2

症状が頻繁に出るのであればやる気のある車屋だと診断出来ると
思うんですが....

原因が解らないうちにエンジン載せ換えを提案するお店は
止めたほうが良いですよ


エンジンから異音が鳴っていなくて圧縮を測ればエンジン本体が
ダメなのかは解りますので



AZワゴンはベースがスズキだと思います
よくあるのがISCバルブ不良でそうなります

ISCバルブ不良によってエンジンCPUまでショートしてる場合
は調子が戻る事はありませんのでおそらくCPUは大丈夫かと



IGコイルが完全に死んでる場合も調子は戻りません
たまにリークしてる場合はリークしてる時だけ調子くずします



長くなりましたが
まずIGコイルがリークしていないかの点検


次にISCバルブが正常な動きをしてるのか
（電子スロットルの場合はこの部品はありません）


あと燃料ポンプが完全に死んでるのではなくたまに動かなくなる時も
調子が悪くなったり戻ったりします


いずれにしろしっかり診断できる整備工場におねがいした方が良いと思います

Answer 3

更なる詳しい診断次第と思います。
エンジン本体不良なら、買い替えでしょう。
単体部品不良なら、金額次第では修理ありでしょうけど。

下取りも少なからずつきますよ。

Answer 4

プラグも黒くススが付いているので、空気圧縮不足で不完全燃焼なのかも。ターボ車なので尚更だそうです。


エンジンの圧縮圧力が正常値なら


・点火プラグ
・ダイレクトイグニッションコイル

点火プラグ脱着時
エンジンオイルが付着している場合
タペットカバーパッキン
タペットカバー０リング
などの劣化

Answer 5

圧縮ゲージで測定を

Answer 6

順番から言うとイグニッションコイルが怪しい。
後は燃料ポンプ・スロットルボディ（に付属のプレッシャーセンサー）・・・

Answer 7

エンジン載せ替えする位なら、買い替えでしょう。 走行距離が分かりませんが、査定基準からしても不具合があるなら下取りに出しても値段は付かないでしょう。