マツダのAZ-ワゴンに乗っているんですが、初めての車検を受ける前に、ターボのタービンが焼きついてしまい、タービン交換か、エンジン全てを交換といわれました。

Question

原因は、オイル交換時期が遅れてオイルが不足しタービンが焼きついたみたいなのです。現在の走行距離は約２７０００でオイル交換は、本日までに２回しました。１００％私の原因になるのでしょうか？誰か詳しい方教えてくれませんか？全額クレームで無償とはいいませんが、何かよい方法があったら、教えてくれませんか？よろしくお願いします。

Answer 1

定期点検などはちゃんと入れてたのでしょうか？
入れてたならその際にオイル交換などを強く進めなかったディーラーにも非はあります。

しかし点検もせずオイルの管理もずさんならば自己責任としか言えません。
新車から２７０００㌔走る間にオイル交換２回はターボ車には明らかに少なすぎます。
通常だと５回程度はされてる計算ですので。

残念ですが１００％自腹で修理となるでしょう。

Answer 2

ターボ車のオイル交換は確かメーカーは３０００キロごとの交換を推奨していたと思います。それから考えると２回は少ないような気がします。最近の車はメンテナンスフリーの部品が多いですがターボチャージャーのオイル不足は致命的ですね。タービンブローのようですのでタービンの交換ですむのではないでしょうか？（状態が良く分からないのであんまり無責任なことは言えませんが）もしタービンを交換するなら新品を使うと高いのでﾘﾋﾞﾙﾄ（再生部品）か、ちょっとリスクありますが中古のタービンを使ってもらうようにメカニックさんに相談されたらどうでしょうか？ワゴンRの姉妹車ですから比較的簡単に見つかると思います。