ＡＴＦオイルの交換ですが長く換えていない車は交換するとかえって悪いようなことを聞きました。車はマツダＡＺワゴンで７万キロ以上換えていないと思います。交換するべきか交換しないほうが良いのでしょうか？

Answer 1

ある程度走行の伸びた車両の場合、一度に全量を交換すると不具合が起こる場合があります。
正規のやり方だと、エンジンを温めて、オイルクーラーの間にＡＴＦチェンジャーをセットしてエンジンをかけたまま巡回させて交換します。
この方法だと９０パーセント前後の交換率となります。
それを避けて、エンジン停止時にＡ／Ｔ下部のドレンボルトからＡＴＦを抜いて、抜けた分だけ補充するか、レベルゲージから抜いて補充します。
これだと交換率は３５パーセント前後です。
再びある程度走行してから交換して、状態を改善していきます。
ＡＴＦ交換後の不具合の原因はＡＴ内部の汚れの剥離によるバルブボディーの詰まりが多いと聞いています。そのため少量を多数回交換して、汚れを少しずつ落としていく方法が有効と考えます。
不具合がまったくでないとは保障しませんが、交換した方がよいのは間違いありません。

質問者からのお礼コメント

有難うございます。参考にします。

Answer 2

かえって悪いと言う店は単に技術がないだけです。
ATFの交換時期は車によってまったく違うので説明書を見てください。
無交換の車から2万キロ程度までさまざまです。

Answer 3

ATFチェッカーのある店でみてもらいましょう。

Answer 4

長期間、交換をしていない場合は、
一度に全量のオイルを交換するのではなく、
5000ｋｍ～1万ｋｍほど、間をとって、2～3回に分けて交換していくと
ギヤの負担が軽減されます。

Answer 5

オイルは消耗品なので、換えて悪いことなんてないので、換えましょう。