軽自動車のエンジンオイルを自分で交換したいのですが、やはり車のエンジンオイルを交換するのには、ジャッキで四つのタイヤを浮かせないと、できないでしょうか？

Question

車載工具のジャッキ1つしか持っていなくて、一つのタイヤしか上げれません。
エンジンルームからエンジンオイルを吸い上げて交換する方法もあると耳にしたのですが・・・

ちなみにバイクのオイル交換は何度もやった事がありますので、手順はある程度わかっています。

車種は、AZ-ワゴン カスタムですが、特殊工具とかも必要になってくるのでしょうか。

補足

みなさん、とても参考になるご意見ばかり、ありがとうございました 少々不安でしたが、自分でやれる自信がつきました 今度の休日に実践してみます！

Answer 1

前側の片方をジャッキアップし、エンジン真下（オイルパン付近）まで、
もぐれるなら、それ以上持ち上げる必要ありませんよ。対角側の
タイヤには、車輪止めを当てて下さいよ。

バイクのオイル交換した事があるなら、細かい注意事項は省きますね。
ただし、エンジンが熱い場合は、冷めてからじゃないと火傷しますよ。

もぐったら、オイル受けを置いて、ドレンボルト＋Ｏリングを無くさないように
はずしてから、一旦ジャッキを下げます。（車体を平行にするためです）
オイルキャップを開けると早く抜けます。時間があるなら、どこかで一服し、
多少時間を置いて、できるだけ古いオイルを完全に抜きましょう。
しずくが出なくなったら、再度ジャッキアップし、ドレンボルトをしっかり
（規定トルク程度）締めて、ドレン付近をきれいに拭取ってから、廃油、
工具類とともに自分も車下から出る。安全を確認しジャッキダウンし、はずす。

エンジン上部から、規定量のオイルを入れる。ゲージで油量は確認して
下さいね。

ドレンボルトは、通常の工具でＯＫですが、スパナやモンキレンチは避けて、
ボルトを傷めない良い工具を使いましょう。

Answer 2

ジャッキ無しでも交換可能です。
左にハンドルを切り、スペースを確保しドレンボルトを緩めます。
汚れても良い服での作業をお勧めします。
またこの時期冷間時（エンジンが冷めている）とオイルの粘度が高いためある程度エンジンをかけて温めた方が素早くキレイに抜けます。
もしジャッキを使用されるのであれば地面は硬い所で、リジットラック（ウマ）を必ず使用して下さい。

Answer 3

自宅でオイル交換には４つほどの方法が有ります。
①ジャッキで左右２つのタイヤを浮かせる。
②手が届けばジャッキアップせずにネジを外してオイルを抜く。
③オイルポンプ（素人用→シガライター電源）でオイルを上抜きする。
④車はジャッキアップせずに昔のガソリンスタンドや整備工場の様に人は入れる穴をエンジン下にユンボで掘る。

Answer 4

ドレンが外せるなら上げなくても大丈夫なんじゃないですか？
私は面倒なので上から抜けるオイルチェンジャーを買いました
５０００円くらいです

ジャッキで上げたらリジットラックで安全を確保して、
下から抜いてもＯＫです
工具はドレンを回す工具とオイルを受ける皿と
ジャッキと馬があればいけそうです

オイルチェンジャーがあればチェンジャーとオイルがあれば交換できます

Answer 5

AZ-ワゴンは知りませんが、軽なら持ち上げなくても交換できる場合が多いです。
コンクリートの板（ドブの蓋）でも転がっていればそれに前輪を載せればいいのです。
へたに片方だけ上げるほうがオイルが抜けなくて苦労するでしょう。

Answer 6

その車種なら 大してアップしなくても ドレンプラグ外せませんか？
オイルパックんのような廃油吸収パックも200円くらいでありますよ
オイルも2.5Ｌ程度なら 快適生活1000円とかありますし＾＾
当方はその方法で今まで色んな車 適当オイル交換して 問題は
ありませんでしたよｗ
エレメントは ナンバープレート外さないと 手 入らないかも・・・
しっかりドレンは オイルパンのドレン口に車体を傾ける（ジャッキアップ）
当然ですが・・・
吸引式は その物が高価ですよ
しかし 廃油が綺麗にエンジンから出せるらしいですね＾＾
使った事無いですが・・・

補足

工具はラチェットや14くらいのめがね1っこで十分ではないでしょうか？

Answer 7

＞AZ-ワゴン カスタム

Ｋ６Ａエンジンなら
手動式のオイルチェンジャーで抜けます

ヤフオクでも４Ｌ～６，５Ｌなど種類があり
交換した廃油は、いきつけのスタンドで処理してもらばどうでしょう

別に坂道でない限り普通どうり抜けます

http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t189488769

Answer 8

オイルパンのドレンボルトに手が届く程度に、あげれば大丈夫ですよ。
特殊工具とかも必要ありません。
一応手順を言っときます。
1、ドレンボルトに手が届く程度にジャッキアップする。
2、ドレンボルトの下に廃油を溜められるものを置き、ドレンボルトを外す。この時、新しいパッキンに交換するのが望ましいですが、ない場合は再使用可。良くオイルパンにくっついている場合とかありますので、無くさないように気をつけて下さい。
３、エンジンルームのオイルキャップをあける。
ドレンボルトをあける前にキャップを開けておくと、勢い良くでてしまいますので、ドレンを外してからキャップを外す方が望ましいです。
4、オイルが出きったらドレンボルトを締める。
この時パーツクリーナー等で、オイルパン等についた油等を取っておいた方がいいでしょう。
5、オイルキャップの外した場所から、オイルを入れる。軽ならエレメント無しの場合2.5L位で大丈夫だと思います。 車種によって違いますので、あくまでも目安で。
6、オイルゲージでオイルの量がちょうどいいか確認する。
以上で完了です。
頑張ってください。

補足です。
書き忘れてましたが、皆さんが言うように、もしもジャッキで車をあげて、下に潜るような形になるのであれば、馬を２つかけた方が安心です。
日曜日頑張ってください。
簡単な作業ですが、オイルはとても重要なものなので、慎重に行ってください。

Answer 9

安全作業のためにリジットラック(ウマ)を前側左右だけでもいいので使いましょう。

シャサイジャッキでいいのである程度上げてリジットラックで固定して交換です。

上抜きでの交換は専用のチェンジャーが無いと無理です。