エンジン始動後、ギアが入らない

Question

最近マツダのＡＺワゴン１５年式に乗り換えました。
コラムＡＴなのですが、エンジン始動後ギアがＤに入りにくい時が多いです。

一度走行して、エンジンを切った後しばらくして乗るときはスムーズに入るのですが。
ＡＴでもエンジンが温まらないとギアが入りにくいとかあるのでしょうか？

また、その時はいつも強引にギアを降ろし勢いでセカンドまで降りた後にＤに入れなおしていますが、こんな乗り方はやはり故障の原因になりますか？
ギアがなかなか入らないときはどのように対処すればいいのでしょうか？

親切な方、教えてください。

Answer 1

結局は車を買ったところに持ち込むことになるのですが、原因をひとつ。

コラムＡＴ，フロアＡＴ問わず、ＡＴＦ（いわゆるギヤオイル）をつかってミッションを動かしています。エンジン始動直後はＡＴＦも冷めているのでギアの入りや変速がスムーズにいかないことがあります。走っている内に温まってきますからスムーズに動くようになり、再始動時はＡＴＦの温度が高いためスムーズです。

>その時はいつも強引にギアを降ろし勢いでセカンドまで降りた後にＤに入れなおしていますが、こんな乗り方はやはり故障の原因になりますか？
・ＡＴのセレクターレバーは電気信号を送るスイッチですから、ミッションの故障原因にはなりません。

>ギアがなかなか入らないときはどのように対処すればいいのでしょうか？
・しばらく暖気運転をしてから走れば問題ないはずですが、今どき環境への配慮も必要ですから、車屋に相談するのが良いでしょう。

質問者からのお礼コメント

昼間乗る時は車体があったまっているのか、すぐにギアは入ります。
朝、子供を保育園に送る時が一番ひどいのでその時は暖気運転をしてから乗る事にします。ありがとうございました！

Answer 2

１５年車と言う事は中古購入で宜しいですか？７年は経過してますが、ＡＴＦオイルは交換しましたか？
まずはＡＴＦオイル量を確認する。解らない時はスタンドで、、、
買った時から異変があるなら、ハズレを引いた可能性があります。前のオーナーは異変に気付き手放したと考えるのが妥当です。
１５年式でも１年程度保障が付いてるのもあります。先ず車検書と同封の整備手帳を確認して、期限がある場合は買った所に、大事な取引がクルマのせいでパァーになったと６法を片手に殴り込みに行きましょう。

期限が無い時は、カップラーメンをすすり泣き寝入りです。どうにもなりません。。
ＡＴＦオイルは良いのは３万キロ遅くても５万キロで交換しないと壊れる方向にいきます。ここでも苦い経験を踏んだ人が居ると思います。
お金を浮かしたつもりが、何倍の修理となり手元に返る訳です。そしてその時オイル交換しても遅いのです。
１度壊れたガラスコップは元に戻りません。パチンコや競馬であの時に、、と言っても、、、
因みにＡＴＦは降ろすだけでも、高いです。症状が酷くなる前に同じ手でネット売却ですネ。エ―へへ
もう貴方のオデコには悪と言う字が浮き出ていると思います。素直になりましょう。。。。

Answer 3

迷わず買った所に持ち込みなさい。

Answer 4

仕様ですね。パーキングから抜けるときに引っ掛かり感がある事だと思いますが、OEM元のｽｽﾞｷ・ワゴンRも同じ症状です。