エンジンオイルについて質問します。5W-30から0W-20にかえたら燃費かわりますか？車わAZワゴン

Answer 1

エンジンが低温になりやすいハイブリットカーやエコカー専用です！
推奨で無い車に入れる油潤滑不良でエンジンが焼き付きます

Answer 2

暖機が多い条件では，燃費は良くなります。しかし比較的負荷の高い運転の比率が高いと，燃費は悪化します。でもよほど高い負荷でないかぎり，壊れることはないはずです。

●「0W-20オイル」の目的は？
低温側で低粘度であることから，暖機時のエンジン内部フリクションを低減し，燃費を改善します。現在の燃費計測では，JC08モードで冷間始動モードを含むため，一気にオイルの低粘度化が推進しました。

●「0W-20オイル」用エンジンとは？
オイル粘度が低いので，フリクションは低いのですが，摺動部のオイル残量は少なくなります。オイルは，周囲温度の変化により，熱膨張と熱収縮を繰り返します。この体積変化により，少しずつ摺動部のオイル量は少なくなります。このため0W-20オイルでは，金属への付着性を高め，さらに摺動部にはグルーブ（細かい溝）などを形成して，オイル保持能力を高めています。

古いエンジンでは，このような摺動部のオイル保持性能が高くないため，「0W-20オイル」を使いますと，始動時，オイル切れの状況になる可能性があります。もちろん，一般的な状況では，境界潤滑→固体潤滑→焼付きという状況はあまり遭遇しませんが，長期間の放置後の始動時になどには，十分，おこりえます。

●高温側粘度「20」は？
一般的なオイルでは，高温側粘度として「30」が指定されます。これにより低い粘度のため，100℃では，「5W-30」にくらべて，68%の粘度しかありません。つまり，シール部の漏れが多い状況です。このため高出力エンジンでは，「0W-20オイル」はお奨めできません。ただ実際は，あまり高負荷，連続で使うことはないでしょうから，一般的には使えます。

簡単ですが，ご参考になれば幸いです。

Answer 3

AZワゴンと言っても1994～2012年まで生産されており初代から四代目まであります。
年式により使用エンジンオイルの粘度が異なります。
お持ちの車の取扱説明書を見ると使用しても良い粘度のオイルが記載されています。
例えば5W-30と記載されているが0W-20とは記載されていない場合は0W-20を使用してはいけません。
0W-20はサラサラの低粘度タイプの省燃費オイルです。
0W-20の使用を前提として設計されたエンジンでないとエンジンに障害が発生します。
結果として異音が出たりエンジンの寿命を縮めたり最悪焼き付いたりします。

5W-30から0W-20に交換すると数パーセント燃費が向上する場合が多いです。
参考→http://www.idemitsu.co.jp/zepro/oil/test.html

Answer 4

多少は変わるがその人次第だよ。
それより大事なのはエンジンがその粘度に対応しているかどうかを確認してからでないとエンジン逝くよ。