マツダ アテンザワゴン 「レガシー2.0GT DITも感動したが、国産ワゴンではトップレベルのGT性能。（ワゴン自体選択肢が少ないが、SUVを含めてもトップクラスでしょう。） 」のユーザーレビュー

レガシー2.0GT DITも感動したが、国産ワゴンではトップレベルのGT性能。（ワゴン自体選択肢が少ないが、SUVを含めてもトップクラスでしょう。）

2012.12.27

総評

レガシー2.0GT DITも感動したが、国産ワゴンではトップレベルのGT性能。（ワゴン自体選択肢が少ないが、SUVを含めてもトップクラスでしょう。）
営業から「EクラスやA6などに比べてこの価格はお得でしょ。」とセールストークがはじまるが、正直まだ追いついていない。
でも、半分以下で買える価格を考えれば、充分頑張ったし、購入意欲もそそられる。（プレミアム性を除いて200kmなんて出さない国内使用＆300㎞／日程度の連続走行限定だとBlutecを100として甘めに評価すると90点近くは付けられそう。もちろん１日1000㎞走行すれば大きく違うと思います。）
今乗っている車が壊れた場合の代替として、W211のCDI、W212Bluetecなども検討中だが、ここまで頑張ったマツダを応援したいので、4WDのMTが出たら本気で考えたい。

満足している点

低速からモリモリとわき上がるトルク。デザインも国産ワゴンの中では評価できる。
走行中の車内では全く気にならないディーゼルの音と振動。

不満な点

アクセルの踏みはじめが少し反応悪い。ほんの0.何秒というレベルだけど、トルクの波に乗ってからの加速が爽快だけに残念。
ターボラグか燃費を気にしたコンピュータの設定なのかと聞いたら、ATのセッティングではないかと言われた。
また、トルクの数値程の加速感はなく、そのレベルの車に乗ったことがある人は「あれっ？」と思うかも。

経年でエンジンマウント等の劣化や新開発のディーゼルエンジンがどの程度変化するのかは若干心配。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験