このクルマは、なんですか？

Question

サイトに名前が書いてなかったので、気になります。

http://fesoku.net/archives/5957363.html

ジュージアーロか、ガンディーニ辺りですか？

補足

成る程、アルファのナバホて言うんですか。 ナバホって云うと、俗にインディアンの種族みたいですね。無関係ですかね？ ガンディーニならではで、完璧に完成させず、イメージを鑑賞者に残してくれますよね。宜しければ蘊蓄をもっとお願いします。

Answer 1

そうです。
ベルトーネ（ガンディーニ）のアルファロメオ ナバホです。

補足
ナバホはインデアンの種族のナバホから取られたとのことです。イタリア語ではNavajoと綴ります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Alfa_Romeo_Navajo

↓のとおり、レーシングカーのTipo33のシャシーを使用した一連のコンセプトカー/ショーカーの一つです。
http://www.mikipress.com/m-base/2013/08/post-45.html

尚、上記は多々記載誤りがありますのでそのまま鵜呑みにしないで・・
例 『この車はスパイダー・ボディで「ペリスコピック」と呼ばれた。形式名「33／2」の「2」は「セカンド・バージョン」ではなく、エンジンが「2リッター」を示しており、後年３リッターが登場すると「3」と変わる。』は間違い。
①「ペリスコピック」⇒「ペリスコピカ(Periscopica：伊語で潜望鏡）で、
② /はバージョンを示してるので、ペリスコピカはバージョン１なので/などは付かない。
③ /2 (バージン２）は通称 「ディトナ」と呼ばれ、これは初戦のデイトナ・スピードウィークで 優勝車、２位、３位の上位３車のTipo33/2＋GTAの４台が編隊を組んでフィニッシュラインを越える所謂”デイトナ・フィニッシュ”を呼ばれる華々しいデビュー戦を飾ったためです。もっとも、デイトナ・フィニッシュはこれが最初ではなく前の年、フェラーリーが実施（この時は車種がバラバラ）しています。
またバージョン１にはペリスコピカのある、フレオン仕様とペリスコピカ（空気取り入れダクト）の無い、ムッジェロ仕様があります。
④ /3(バージン3）は たまたまバージョンアップと３ℓ化（排気量アップ）が重なっただけです。
⑤ Tipo33には タスマニア・フォーミュラ用の2.5ℓエンジン車もあるが、これをTipo33/2.5とは表記しない、Tipo33/2 2.5 と表記されています。


閑話休題（話題を元に戻して）
Tipo33のシャシーを使用した一連のコンセプトカー/ショーカーには
① 1969 ”Prototipo Speciale” by Pininfarina
② 1969 ”Iguana” by Gougiaro(Ital Design)
③ 1968 ”Carabo” by Gandini(Bertone)
④ 1976 ”Navajo” by Gandini(Bertone)
⑤ 1971 ”Cuneo” by Pininfarina
⑥ 1967 "Roadstsar" by Pininfarina などがあります。

質問者からのお礼コメント

Tipo33のシャシーを使用した一連のコン セプトカー/ショーカーには ①1969 ”Prototipo Speciale” by Pininfa rina
②1969 ”Iguana” by Gougiaro(Ital Desi gn)
③1968 ”Carabo” by Gandini(Bertone)
④1976 ”Navajo” by Gandini(Bertone)
⑤1971 ”Cuneo” by Pininfarina ⑥1967 "Roadstsar" by Pininfarina など

なんですか。

Answer 2

おなつかしい
アルファロメオ･ナバホですね。
http://minkara.carview.co.jp/mobile/0/0/0/viewphoto.aspx?id=7334127&t=16&u=0&fn=77f03cf93f.jpg&guid=on