マツダって昔はレース活動良くやってた？

Question

Answer 1

もっと古い話をすると、コスモスポーツが発売になり、ロータリーエンジンの耐久性が世界的に懸念されていた（世界中の名だたるメーカーがロータリーエンジンを開発したが、アペックスシールの問題など耐久性の問題を克服できずに断念していた）中でしたので、マラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久などに出ていました
その後も東南アジアでのレースなどを中心に海外で活躍していましたが、スカイラインGTRの連勝を止めるべく国内参戦しました
国内ではグラチャンでも長く活躍し勝ち星も挙げています
その後はJTCCにランティスとファミリアで参戦もしていました（成績はイマイチでした）

アメリカでは初代RX-7でデイトナ24時間でのクラス優勝に始まり、イムサシリーズには継続的に参戦していました。
RX792とかちょーカッコいいですよ
アメリカ市場ではトップカテゴリーもですが、ロードスターのレースなどグラスルーツのレースも積極的に関わっています
有名なラグナセカのコースはマツダがオーナーですね

Answer 2

はい。
ル・マン24時間を日本メーカーとして初めて制した787Bは言うに及ばす。

日産・スカイラインGT-R（ハコスカ）の50連勝を阻んだサバンナRX-3。
スパ24時間で日本車として初優勝を果たしたRX-7。
1980年代にWRCに参戦したRX-7 Gr.B、マツダ323（ファミリア）。

バブル期の拡大路線が仇になって経営不振に陥り、フォードの傘下に入った1990年代後半にはモータースポーツ部門が解散し、"ワークス"と呼べるようなモータースポーツ活動は、ほぼ存在していません。

Answer 3

ル・マンで７８７が優勝したな。