新型レクサスRXの抽選が始まりましたが、グレードやオプションの選択肢が狭い気がします。 Ｆスポの２ＷＤがなかったり、全グレードで内装のヘーゼルカラーがなかったり、、、

Question

あくまでの最初の抽選販売のみの展開でしょうか？

現在のグレード展開だと、350versionL２WDのコスパが光ってますが
リセールの観点からみるとやはりガソリンFスポになるでしょうか

#RX

Answer 1

日本700台、
北米9000台、
中国3700台、
欧州1700台、
その他1500台、
これが初期受注の地域別月間割り当て台数です。

半導体不足の中、為替状況を鑑みて、国内の割り当て台数は最小限に抑えられています。
当然、350hやFスポFWDも、当初の国内割り当てが無いだけで、いずれ追加されます。

蛇足ながら、以前に新型RXの割り当て台数を紹介した際に、
『中国や北米と日本では、市場規模が違うので、特段少ないとは思わない』
といったトンチンカンな回答者がいましたので、世界の国別市場規模を添付しておきます。

日本は中国、北米に次ぐ世界第三位の市場規模です。
規模の比率から見て、不自然に日本の割り当て台数が少ないことは明らかです。
(営利企業ですから、為替差益を追求するのは当然ですが、、、)

Answer 2

部品が足りないから車が作れません 各社様々な限定車を作っています。
この限定車は カタログには標準装備だが 付けていない装備が有りますという意味の限定車 多くは半導体に由来する部品が足りないため
バックセンサーは付いていませんとか モニターが有るから必要ありませんよね そういった類。走りを優先する車にはACCを付けていませんとか・・・
メーカーは工場の稼働率を上げ 一台でも多くの車を作りたい しかし工場の能力は有るのに 部品が無いから作れない これが現状です。
工場を稼働させるためには様々な手へ駆使します 例えばカラーは制限し
集中し稼働率を上げる 売れを中心に作る・・・何でもやります。
仕方ありません。