レクサス LS 「費用対効果でセルシオ（最終）、センチュリ...」のユーザーレビュー

費用対効果でセルシオ（最終）、センチュリ...

2009.7.23

総評

費用対効果でセルシオ（最終）、センチュリー（12気筒）、と比較していえば、所詮1100万円前後の車にしか思われない。　　　　　
しかし、国産車ですから、修理はほとんど無いとおもいますので安心です。
市内走行時の燃費は　3.5～4.5Ｋｍ。
高速道路走行時の燃費は　7～8.5Ｋｍ。

満足している点

フル装備仕様で車両価額が1300万円を超えましたので当然、何でもついているのが当たり前です。ナビも使いやすい（セルシオと同じですが）。

不満な点

足周りのパーツにもアルミ等を使用して、バネ下加重を軽くして乗りごごちはセルシオ（最終版）よりも少しはよくなったが、しかしゴツゴツと不快な路面の凸凹の振動がシート座面に伝わります。60Ｒのタイヤに交換できるものなら解消できると思うが。

室内の長さは十分ですが、室内高さに余裕が無いため圧迫感がある。長い時間後席に乗ると「イヤになります」。

Ａピラーの角度がきつい→前方視界がよくない。

バックミラーのミラー面積が少ない→運転に気を使う。

後方視界が悪い、後部座席の後ろに帽子が置けない。

レクサスサービス、Ｇリンク等々のサービスは一切不必要。

トランクが非常に狭い（セルシオ、センチュリーと比較して）。

低速でハンドルの軽いのは歓迎ですが、高速ではもう少しハンドルが重いほうがよいと思うが。

レーダークルーズの最高速度の設定が115Ｋで頭うち、これでは高速道路で相手車両の追い越しも不便、こんな中途半端な装備はいりません。せめて140Ｋぐらいの設定ができたら便利だが。

運転席していると、頭の毛が天井にあたる。室内高さが低すぎる。
サンルーフ付きですが。

運転席の灰皿の位置と大きさが　でたらめです。私にとっては車内が唯一の喫煙場所ですので。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験