レクサス LS 「高級車というステータスはあり、性能もまずま...」のユーザーレビュー

高級車というステータスはあり、性能もまずま...

2007.2.21

総評

高級車というステータスはあり、性能もまずまずではあるが見栄などだれも求めていない。何を売りにしているのかわからない。トヨタ80点主義の精神（万人のための車)がレクサスでも忠実に守られている。しかしこの精神は個性がなくあまりに面白みもない。車の好みは千差万別、この車にレクサスがもとめているものは高級ブランドとしての確固たる地位とベンツを超える販売台数である。

満足している点

私はＬＳ、その他欧州車のユーザーとして責任を持って分析、評価します。まず評価できる点は安全装備とオートサイドブレーキ等のちょっとしたおもてなしの装備。日本人による日本人の為の車と実感する。

不満な点

走る、曲がる、止まるといった基本性能はそれなりだとは思うが車を操る感覚が皆無に等しい。よってFun To Driveなどとはかけ離れている。運転中、退屈すぎてものすごく眠くなる。運転する感覚が皆無で車に操られている感があるため、車体が大きいだけにたまに怖く、不安になる。静粛性はトップレベルではあるが足を固くしたためによるロードノイズや不快なエンジン音が耳に残る。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験