レクサス LS 「30セルシオからLS460。 快適に乗れる車ではあるが、面白みやステータス性にかける。30セルシオに比べて、押し出しが弱くなったように感じる。エンジン」のユーザーレビュー

30セルシオからLS460。 快適に乗れる車ではあるが、面白みやステータス性にかける。30セルシオに比べて、押し出しが弱くなったように感じる。エンジン

2007.7.11

総評

30セルシオからLS460。
快適に乗れる車ではあるが、面白みやステータス性にかける。30セルシオに比べて、押し出しが弱くなったように感じる。エンジンの音が30セルシオに比べて大きい。官能的な音であれば許せるが、けしてそういうう種の音ではない。レクサスの営業マンは、直噴エンジンになったからだと言っていた。遠くから見たらカムリ等の他のトヨタ車と見間違ってしまう。

満足している点

パワーが385馬力もあるとは思えないくらい滑らかな加速をする。全開にしても暴力的ではなく穏やかな加速をする。180キロまでストレスなく加速し巡航中のエンジンの回転は2700rpmでエンジンの音は気にならないレベル。ナビの使い勝手も素晴らしい。5メートルを超えるサイズではあるが、感度のよいコーナーセンサーのお陰で狭い道もなんとかとおれる。また、駐車時にはバックモニターが重宝する。LSの場合は死角が多いのでむしろ無いと困る。

不満な点

メルセデスなどの欧州車と比較されて、デザイン、乗り味、ステアリングフィールなどについて酷評されることが多い。レクサス＝高級ブランドというイメージが日本人にはまだ薄いせいか、セルシオに乗っていた時に比べて舐められることが多い。19インチを履いてるせいか、突き上げ感や高速巡航時におけるロードノイズが気になる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験