レクサス LSハイブリッド 「車を数値的に評価すれば私の手に入れることの出来うる最高の車だと思う。輸入車を評価できるのは数値的に評価できないデザインと希少性、そしてブランドくらいだ」のユーザーレビュー

車を数値的に評価すれば私の手に入れることの出来うる最高の車だと思う。輸入車を評価できるのは数値的に評価できないデザインと希少性、そしてブランドくらいだ

2012.1.17

総評

車を数値的に評価すれば私の手に入れることの出来うる最高の車だと思う。輸入車を評価できるのは数値的に評価できないデザインと希少性、そしてブランドくらいだろう。

満足している点

まさに日本車の最高グレードとしての性能を備えている。日産レパード→セルシオ30系後期→LS600Hと乗り継いだ。レパード８年、セルシオ７年と気にいった車は長く乗る方だが、この車も多分長く乗ることになるだろう。試乗した時はLS460の方が乗り易いように思えた。多分40年近くもガソリンエンジン車に乗ってきたからだと思う。最近このハイブリッド車の良さが分かってきた。LS460はセルシオの延長上に有ることは間違いないが、LS600Hは別の車だと思う。あくまでもスムーズな加速、圧倒的な静粛、安定した走行性能等どれをとっても国産最高峰といえる。輸入車に乗る機会は少ないけれど、乗った時はいつもこれで1000万を超える車なのかとガッカリする。輸入車のいいところはデザインと希少性のみだろう。

不満な点

停車中に突然エンジンがかかるとドキッとしてしまう。バッテリー残量がそこそこ有るうちは停車中にエンジンがスタートしないようなモードにならないものか。承知の上だがトランクが小さい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験