本日、レクサス小山にてプリクラセーフティ不具合の修理依頼をお願いしたところ

Question

「オーナー以外の受付を当面の間、(時期はわからないと言っていた)お断りしています」の回答。「オーナー以外とはどういう事ですか？」「レクサス店でお買い上げいただいた方です。」「オークションで買った人はそちらではオーナーでは無いと言う事ですか？」「いえ、そう言う事では…」しどろもどろの回答。天下のレクサスがこういう事でいいのですか？
お客様に優越をつけるのがレクサスの方針なのですか？
佐藤恒治社長どう思いますか？

※carview!から投稿されたレクサス ISハイブリッドについての質問です。

Answer 1

戦略通りかと思います。

とは言え、他のメーカーディーラーでも、どこで誰がどんな乗り方していたか分からない車をいきなり持ち込まれるのはあまり嬉しく無いです。

街の〇〇モータースなどに行くのがスムーズと思います。

Answer 2

レクサスだって、他で買った車全部受け入れたら工場がパンクします。
普通のトヨタ店でも断られますよ。デイーラーで買ったのもなら受け入れますが普通どこでもそうですよ、他メーカーでもそうですよ、
特にレクサス店は確かに厳しいですが、

Answer 3

レクサスであれば、ごく普通の対応です。

レクサスのガレージはあくまでも「オーナー優先」です。
ここで言うオーナーとは、新車オーナー、CPO(認定中古車)オーナーのみ、です。

レクサスは、オーナーの為におもてなしサービスを提供する「差別化」を前面に出したビジネススタイルです。

よって、オーナーの車検、定期点検による入庫が最優先です。
その為に、ガレージ入庫も事前予約でスケジュール管理されています。

つまり、飛び込みで来店しても、ガレージに空きが無ければ断られるケースが有り得る、という事です。

最近ではオーナーの数が増えており、休日などは点検で来店するオーナーで混雑する事も珍しくはありません。
先々までガレージの入庫予約が埋まっていれば、当面の飛び込み客は断らざるを得ないでしょう。

オークションでの購入との事ですが、「ディーラー以外でレクサス車を購入する」という事はこういう事です。

地域によっては、オーナー以外の入庫は一切断っている販社もある、という話も聞きます。

新車登録時より、継続して自社ディーラーでメンテナンスを継続しているからこそ、メーカー保証があり、メンテナンスプログラムがディーラーが責任を持って、コンディションを維持する事で、オーナーからの全幅の信頼を得ているのです。

よって、ディーラーの知らない所で、どのような整備を受けてきたか不明な素性が分からない車まで責任は持ちかねる、という事でしょう。
レクサス車については、そう言ったリスクがある事を考慮すべきでした。

ディーラーでのメンテナンスに拘らず、トヨタディーラー等で入庫出来る修理工場を地道に探される他、無いと思います。

Answer 4

当たり前のことも分からずに、レクサスを買ったので、恥をかきましたね。
そのような方針も売りなんです。

Answer 5

レクサスは正規ディーラー扱いで販売した新車車両とレクサス認定のCPO購入した車両以外は原則ディーラーでは整備メンテナンスサービスは行わないことにしています。
それ以外のトヨタ認定中古車をはじめとするレクサス車両の入庫を断ることでブランドステイタスを守っていますから、いわゆる野良レクサス車両はディーラーには入庫出来ないと言われています。

佐藤恒治社長がレクサスインターナショナルの社長だった以前からの伝統です。