トヨタ社長の発言、「ルーティンでマイナーチェンジするくらいならやめてしまえ･･･レクサス・GSのテストドライブをしたとき開発陣に言い放った言葉。

Question

しかしこの言葉が一人の若手に「自分は社長ほど車を知らないんです」と言わせてしまい、現場を萎縮させてしまったと後に反省し、以降は強く言うことをやめたという。とWikipediaのエピソード語録に書かれていました。この若手の発言をどう思いますか？

また、社長 豊田章雄氏が以後、ホンダの創業者 本田そういちろうのように強く言うことをやめたことについて、ご感想、ご意見があれば、お聞かせください。

ホンダ： 輸送用機器メーカー。本田技研工業株式会社。
創業者 本田宗一郎： 1906年（明治39年）11月17日 - 1991年（平成3年）8月5日）。享年８５。85歳没

Answer 1

マイナーチェンジは
売れ行きが停滞すると
営業がやれやれ言うから
やるだけ。
季節や時期、他社の動向から
結果的にルーティンになる。

アキオの坊っちゃんは
そこら辺を分かってないから
若手が皮肉ったんでしょうな。

本田宗一郎は例えば

マイナーチェンジはどんどんやって
商品力をより強固にして
ライバルに追い付き、
引き離せ！！

というポジティブな強気発言ばかりです。
そういう企業風土が醸成されたメーカーなので
社員も馴れたもので
やりすぎて大失敗したり
でもそういうのもまた
許容しちゃう会社ですよね、ホンダって。

トヨタにはそういう無謀なことに挑むとか
失敗を許容する企業風土はない。

マイナーチェンジをやめたら
営業サイドからボロクソ言われるだけ。
そして若手が車を知らないのも
そういう人材を採用をしてるだけのこと。


豊田家の名前だけで
社長になった人には全体が
見えてないんでしょう。