レンジローバーの3rd(BMWエンジン)に乗っているのですが、先日近くのコスモでガソリンを入れて10キロくらい走行しましたら、停車中にアイドリングが不安定になりました。(おかしいと思い確認し

Question

ましたがハイオクをちゃんといれておりました。)その後エンジンチェックランプが点きました。ショップで見てもらったところ六番シリンダーのミスファイヤーとテスターにでたらしいのですが、今現在はでていないとのことで様子見ということになりました。しかしアイドリング不安定は継続したままです。車体の揺れを少し感じる程度です。改善策としてはどの様なことがありますでしょうか？

Answer 1

別のスタンドのハイオクガソリンを入れてみる。

稀にですけど、タンクローリーからガソリンスタンドの地下タンクへ燃料を移すときに、操作間違いでハイオクの地下タンクにレギュラーガソリンを入れてしまう可能性がゼロではありません。エネオスやコスモで使われているタンクローリーは操作者のミスが発生しても間違えると警報が鳴るようなシステムが装備されていますが、業転物を扱う無印タンクローリーではそういう装備が無いことも珍しくありません。

地下タンクに間違えて納品されてしまうと、スタンド側は意図しなくてもハイオクを必要とする顧客にレギュラー混じりのガソリンを売ってしまう羽目になります。

また、数年前に新聞に載ったことですが、某ガソリンスタンドが改装工事したときにレギュラーガソリンとハイオクガソリンの、地下タンクとポンプに繋がる配管を逆接続してしまったという事もありました。気づくまで数ヶ月間、レギュラーとハイオクを全く逆に販売していたそうな。

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さらには、ハイオクガソリンをそのまま売ると儲けが少なくなるとして、レギュラーをある程度混ぜておいて売るという悪質スタンドも、たまに存在します。

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意図的だったのかそうだったのかは判りませんが、僕も現在乗ってるBMWオートバイで、ツーリング途中の小田原市内の某スタンドで給油したハイオクガソリンでは、ノッキングが多発し、かなり酷い状態になった経験があります。まさに、レギュラーガソリンを入れてしまったときのような。

その後、横浜市で改めてハイオクガソリンを給油したら、症状が嘘のように綺麗さっぱり消えました。

質問者からのお礼コメント

ガソリンの添加剤を入れたらアイドリング不安定が解消されました。
今度からはスタンドを変えてみようと思います。ありがとうございました。

Answer 2

２００２年の３ｒｄレンジに乗ってます。
まったく同じ症状かわかりませんが、私の場合はアイドリングの不安定と極低速で走るときにガクガクと車体が揺すられる様な症状になりました。（その時はチェックランプはついてません）
すこししてチェックランプが点いたのですが無視して乗り続けていたら、高速で５速（多分）になったときに激しく揺れました。４速に固定したら、おさまったのでそのまま100キロほどの道のりを帰ってきました。
帰って外車専門のショップで見てもらったら、イグニッションコイルの不良によるミスファイヤーでした。イグニッションコイルを変えたら、完全におさまりました。（全部変えたかったのですが、高額になるので1つだけにしました）
参考になれば良いのですが。。。。。

Answer 3

ミスファイヤーというと、点火系の確認をされるのは如何ですか？
以前乗っていたV6テラノが似た症状（エンジンブルブル振動）あり調べたらプラグが1本だけ死んでました。
（私の場合は停車するとアイドリング不安定になりエンストでした）

車体の揺れが少しなのは、日産とL/Rのエンジンマウントの性能差ですね（笑）