近頃のドイツ車の故障事情について教えて下さい。

Question

保有車両交換時期にさしあたり、色々と模索してるのですが、
どうしても好みの日本車を見つける事が出来ません。
過去に英国レンジローバー(故障だらけなのは言わずもがな)...
レンジローバーでの失敗を糧に、
次は故障が少ないと言われるVWゴルフⅣと乗り継ぎましたが....
ゴルフでさえも7万kmを越えたあたりからちょくちょく入院(×_×;)
11万kmで前触れ無くAT破損(交換見積額\80万)でご臨終の経験から、
やはり輸入車は怖いとトラウマになっております。

その後は無難なHONDA乗りですが、当然故障は皆無で安心ですね。

過去にゴルフⅣを購入した時期から随分と時も過ぎて、
今時のドイツ車故障事情は改善されているのかな～～～と知りたくて知りたくて。
ここ3～4年の間のドイツ車故障事情にお詳しい方がいらっしゃれば、
ご指導頂ければ幸いです。

やはり日本車には無い「乗り味」。。。
故障さえしなければ一生乗りたいとさえ思える「満足感」
個人の趣味嗜好性でしょうけれど、
日本車では、感覚的な部分で満足出来そうにもないので。。。

Answer 1

＞今時のドイツ車故障事情は改善されているのかな～～～と知りたくて知りたくて。

あまり変わっていません。
VW車に関して言えば、変速機のDSGの不具合が世界的な問題となり、中国と米国ではメーカー延長保証に追い込まれましたが、なぜか日本では放置で、中古車のババを引かないように気を付けないといけません。

質問者からのお礼コメント

VW 又 audiを視野にいれておりましたが、やはり余り変わりはありませんか。。。出費の金銭的な部分で痛手を負うのもなんなので、もう少し余裕が出来たら考えますか。有り難うございました。

Answer 2

保証延長は必須だな

故障はあまりないが、細かい不具合はやはり多い

道具として使いたいのであれば、日本車の方が遥かに優れている

ちなみに、ヨーロッパでＡＴが普及していないと言われるのは、収入に対して自動車の価格が高いからだ

ベンツやＢＭＷ辺りはタクシーでもない限り、販売比率はＡＴの方が遥かに高い

Answer 3

ワーゲンは輸入車の中でも壊れますから私はワーゲンの購入は見送ります。
いまも壊れるかと聞かれればワーゲンの故障率は高いでしょうね

そもそも欧州でATは障害者車両でもなければ乗られないので壊れる比率は高いのは仕方ない
レンジローバーもフォードグループに属して壊れ無くなったが、まだ日本人のシビアな状態に耐えられるとは思えません
いまの輸入車はATを捨てダブルクラッチが変わったが故障率の統計を取るには期間が短すぎるかもね


私の経験では１３年乗っても８０万円の修理費用を払った経験がありません
オルタなどの高額パーツで壊れた事もないので、なんでそこまで壊れるのかわかりません

１３年の中でエンジンマウントとタイミングベルト交換（おそらく日本車でも交換される時期です）、あとはAアーム（部品代が安くてびっくり）、一番多いのは窓落ちですが、これは輸入車で一番多い故障ですが今は部品がアルミになったことで改善されています。

ミニは故障が多いのでご注意を、ベンツとBMWで比べるとBMWは工賃がバカ高い

いまは故障率も工賃も低い（安い）のはベンツでしょう