レンジローバーイヴォークLV前期モデルでロービームをLEDバルブに交換しています。交換後にテスター屋に持ち込みロービームで光軸調整をしましたが対向車によくパッシングされます。

Question

壁にライトを当ててみるとカットラインは出ていますがカットラインよりも上もぼんやり照らしています。
これはバルブが悪いのか、車両の仕様なのかどちらだと思われますか？

Answer 1

それはどんなバルブかも不明なので正解の回答は無理がありますが、中国製とかなら粗悪品と判断できます。
ロービームではカットオフラインより上部に拡散してれば光軸調整も意味が有りませんし、対向車からパッシングされては万が一の他人とのトラブルも想定し交換した方が良いです。

ライトユニットとの相性云々より厳密な生産精度であれば配光も考慮しテストされた製品しか販売しないが優良メーカー品と思いますよ。
ヘッドライトテスター2台新光源対応機種を使ってますが、光軸調整時には粗悪品ならダメだとは判断は可能です。

テスター屋の作業で、このバルブは問題がある可能性が高いとか指摘ありましたか？

バルブ交換前までは対向車からパッシングされたりが無かったのであれば、粗悪品や相性の問題としても使用不可と判断できます。