スーパーGTのフェラーリ、ランボルギーニはなぜGT500で参戦しないのですか？ 自動車、バイク

Answer 1

スーパーGTならフェラーリもランボルギーニも参戦してるけど？？？？

もし、スーパーGTがGT500ならレギュレーションが原因

魅力もクソも無いよ めっちゃ 爆笑回答有るけど

だって、以前のレギュレーションじゃ、フェラーリもランボルギーニ、マクラーレンもGT500に参戦してたけど、レギュレーション変更で撤退したし、GT300クラスなら、ランボルギーニはウラカンGT3で参戦してるし、フェラーリも488GT3で参戦してる。



先ず、現在のGT500クラスのエンジンは直列4気筒のターボエンジンでレイアウトはFR、特例でホンダNSXはBoP(性能調整)って名前のウェイトハンディーを背負って参戦している。

でさ、参戦するにもフェラーリにもランボルギーニにもベースとなる4気筒エンジンなんて無いし、仮にV8エンジンの片バンク使って4気筒のターボエンジン開発しても、4気筒車を持たない両社には市販車へのフィードバックは意味ない。
それに、フェラーリにはFRモデルが有るけど、ランボルギーニに至っては、もっと深刻でFRレイアウトのモデルはSUVのウルスしか無いだよね。

NSXみたいにウェイトハンディ背負って、4気筒ターボじゃ笑える。



でフェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンも参戦している、GT300は「JAF-GT」と「FIA-GT」規格の2種類が混在していて、下記にGT300が300馬力っての「JAF-GT」の話し。

全部が300馬力じゃ無いよ


FIA-GTはFIAが定めている世界共通の規格で、2012年よりGT3クラスのみとなって、先のランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、マクラーレンなどが、500馬力以上のパワーでスーパーGTに参戦しているけどね。


当然、300馬力規制のJAF-GT規格に比べると改造範囲が狭く、エンジンやギヤ比、空力パーツは変更出来ないためセッティング範囲が限定され、コースレイアウトによる差が出やすいので、コーナリングや燃費性能ではJAF-GTに劣る傾向があるため、テクニカルサーキットや長距離のレースでは苦戦を強いられる傾向がある。

Answer 2

GT500、DTMが何を目指しているのか？
NRE（直4、2リッター）に何故統一されたのか？

ネットや書籍に色々と書いてありましたね。

表題に有ったようなメーカーと、DTMも含め参戦しているメーカーとは根本的に違う様に思います。

Answer 3

ランボやフェラーリと言ったメーカーが、GT500に参戦することを魅力に感じてないから。

スーパーGTの会場でも、アウディやメルセデスが展示ブースを大きくとって、市販車やレースカーのPRをしてるのに対して、フェラーリやランボは、全くブース展開してない（タイヤメーカーのデモカーとして並んでる場合があるけど）。

展示ブースを大きくとってスーパーGTでのプロモーション活動に積極的なアウディやメルセデスであっても、GT500への参戦は、コストが掛かりすぎて、後ろ向き（メルセデスはDTMからも撤退しちゃったし）。

Answer 4

DTMもですが、ＧＴ500クラスはもはや市販車とはかけ離れています、ボディーはＧＴＲやレクサスの容していても、皮をはげば全部同じシャシーに統一されています、これはＤＴＭのベンツやＢＭＷ、アウディのマシンも同じ、おおなじシャシーで統一されていますからね、どちらもフォーミュラーカーに偽物のボディーかぶせたようなものなんですよ、ですからフェラーリとかランボルギーニのそのままでは参戦できないんですよ、確かエンジンも4気筒２０００ｃｃとか言うのにきまってたと思いますよ
ＧＴ300クラスは300馬力の市販車ベースですからパワーのあるフェラーリやランボルギーニはパワーを落として参戦しています。ですから８６やプリウスなどと同程度の走りしかできないんです