ランボルギーニ ムルシエラゴ (クーペ) のみんなの質問

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なぜガヤルドやムルシエラゴはフロントのフェンダーダクトが開いていないのでしょうか?

補足

フロントブレーキの熱を逃がさなくても問題無いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

草レースのヘボメカニックです。
設計思想の違いです。
フェラーリは 常にサーキットを意識して設計されています。
公道で走る事を本分としながら、サーキットにそのまま持ち込んでも 速い車として 設計されています。
対してランボルギーニは あくまで公道で速く走れる車として設計されています。公道では ブレーキが危険な程までに過熱するようなブレーキングはありません。それよりは 高速での走行安定性に重きを置いた 合理的な設計になっている訳です。だからブレーキ冷却用のダクトが存在しない訳です。公道ならダクトが無くてもフロア下から巻き上がる風で 次のブレーキングまでの間に ブレーキディスクは充分 冷えてくれる訳です。
ですから、ブレーキディスクもF50やエンツォフェラーリのように カーボンディスクではありません。公道だけを意識して進化した車です。
但し、ランボルギーニもサーキット向けのチューニングパーツを用意していますから、「ユーザーの お好みで」…と言った設計ですね。!
※あなたも高速道路を走った事はあるでしょうけど、ブレーキを踏む事はほとんど無いでしょう。!?
ヨーロッパでも アウトバーンみたいな 最高速度 無制限の高速道路が各国にありますが、ブレーキをほとんど使用する事が無いのは 日本と同様です。一般道なら サーキットのような高速で ハードなブレーキを多用する走行は不可能な事も日本と同様です。
つまり、サーキット以外はブレーキ冷却用のダクトは意味はありません。!ブレーキの過熱対策も せいぜい 高温対応のブレーキパッドとDOT4~5くらいのブレーキフルード交換で 事は済む訳です。

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