ランボルギーニ ディアブロ 「強烈な個性! 1991年式の真っ黒のディアブロに乗っていました。 当時はまだディアブロ自体が少なくて走ってるとびっくりした感じで注目度満点でよく撮影さ」のユーザーレビュー

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ランボルギーニ ディアブロ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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強烈な個性! 1991年式の真っ黒のディアブロに乗っていました。 当時はまだディアブロ自体が少なくて走ってるとびっくりした感じで注目度満点でよく撮影さ

2010.5.2

総評
強烈な個性!
1991年式の真っ黒のディアブロに乗っていました。
当時はまだディアブロ自体が少なくて走ってるとびっくりした感じで注目度満点でよく撮影されました。知人のカウンタックQVやアニバの運転はフレンドリーですがディアブロは精神的にも肉体的にもとにかくきつかったです。
乗り込むとカウンタックに比べ、前後が広くて圧迫感もなく快適ですが前後左右の視界の悪さは最悪でしたね。前はメーターしか見えなくて慣れるまでは助手席側に身を乗り出してました。
足元はタイヤハウスの横にペダルがあるため狭く、ABCペダルも重く、特にクラッチペダルが重く捩じ込むようにふむせいかゴムカバーが変形して直ぐに落ちました。
フェラーリはアルミペダルなのにランボは普通車と同じ鉄にゴムを被せただけでした。
こういうところにフェラーリとのポリシーの違いを感じました。
ハンドルはとにかく重いの一言!
走りは荒々しく、アクセル全開時は猛獣の雄叫びのようで迫力満点でしたが、出足のタイヤの転がりは極太タイヤのせいかギヤ比のせいかわかりませんがクラッチを上手く繋がないとストール気味になった記憶があります。
シフトは日常なら1速~2速で足りるほどで、操作も固くフェラーリみたいに積極的に楽しむ感じではないかな。
乗り心地は相当固く、後のVTで4段階調整サスが付いていましたが4の一番固いサスに相当するらしいです。
高速道路では真っ直ぐ矢のように走りますが轍にタイヤが取られやすく、コーナリングは重ステなのでタイトコーナーを飛ばすとハンドルを切るのが遅れて冷や汗もんです。
色々書きましたが、最も印象に残る1台でした。
良くも悪くもランボルギーニらしい車でした。
満足している点
なんと言ってもガルウイングドアと全体のスタイル
電子制御の今のスーパーカーと違って乗り手を選ぶ車であること
不満な点
高速道路で追い越し車線の流れに乗っていると前の車がどんどん避けるので常に先頭で疲れる。
燃費は良くてリッター3kmですがV8フェラーリのF355が街中でリッター4kmくらい
だったので12気筒としてはいいのかな?
内装が最低レベル(エアコンパネルが浮いてくる、デザインが古臭い)
ハンドルが重い
クラッチが重い
アクセルが重い
乗り心地が硬すぎる
オイルは確か16ℓ
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

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故障経験

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