同じ粘度のオイルでも燃費に影響はありますか？ 同じ粘度のオイルでも鉱物油や部分合成油や100%化学合成油を選ぶ場合、燃費に影響は出ますか？

Answer 1

影響出ます。
B14サニーで、通常はカストロ将軍のXF-08という5W-40のオイルを入れていました。
お値段は昔のことで正確に覚えていませんが
確か3500円くらいだったと思います。
それを使っているとき、だいたいリッター11キロでしたが、

ある日無名メーカー?輸入品?で5W-40で1980円のオイルが出ていて飛びついたとたん、
リッター9キロ前後に落ちました。
それを入れてから1000キロも経たないうちにXF-08に交換し直しました。

あと、試しに走り屋メーカーのオイルを使ってみると燃費は変わりませんでしたが
加速フィールが良くなっておもしろかったです。

同じ粘度だからといって性能は同じではありません。
やはり部分合成油、化学合成油は良いですね。
お金を払う価値があると思います。

ただ鉱物油でも性能の優れたものはいくつかあります。
よって鉱物油=安くて性能は低いというパターンは常に成り立つとは限りません。
カストロ将軍のGTX DC-TURBO 10W-30なんかは安価ですが高性能です。

Answer 2

こんにちは☆

合成油には２種類あり、
鉱物油とあまり構成が変わらないPAO油と、
剪断抵抗の少ないエステル油があります。

エステル油は耐久性が劣りますので
レース用以外ではエステル100%で使う事はあまりありませんので
通常PAOにエステルを混ぜて販売されます。

また、部分合成油も鉱物油にPAOを添加した物と、エステルを添加した物の２種類があり、

100%合成油も部分合成油もエステルを使用した物は剪断抵抗の少なさから燃費が良くなる可能性はあります。

最近のメーカー指定の低燃費オイルは油膜保持に粘度に依存しないエステル油のもう１つの特色を活かしてるように思いますが
指定車種以外に使用するにはリスクを伴います。

参考にしてください☆

Answer 3

数字で表れるほどの燃費の違いは出ません。