【氷点下２０度でのディーゼル燃料の凍結について】

Question

現在、長野県軽井沢町に在住しております。真冬になると氷点下２０度近くになることもある環境です。そんな環境の中、現在ディーゼル車の購入を検討しておりますが、ひとつ懸念点がございます。

寒冷地専用の３号軽油というものが、この地域では使用されているそうです。（氷点下２０度までは凍らないというものらしいです）
２０年以上も昔ですが私の親がいすゞのジェミニというディーゼル車を購入し３号軽油のみ給油していたようですが、冬になると燃料が凍ってしまい車として全く機能せず大損したという話を聞きました。毛布をかけるなど対策はしていたようですが全く無意味だったようです。

こういったエピソードに対し、ディーラーに訪ねても恐らく大丈夫だろうとの回答でしたが、２０年以上も前の話とはいえ現に不都合が生じていたことと、知恵袋や他の掲示板サイトなどを見ても現代のディーゼル車でも適切な寒冷地専用軽油を用いても凍ってしまったなどの書き込みをチラホラ見かけたため不安になりこちらで質問させていただきました。
同じような環境下でディーゼル車を使用しておられる方や、車に詳しいかたなどの声をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

世の中にはディーゼル燃料用のヒーターがあります。
価格や評判は知りませんが、検討してみたら如何でしょうか。

https://www.chi-hiro.co.jp/diesel-fuel-preheater.html

Answer 2

軽井沢在住です。
軽井沢の追分や佐久平に宇佐美という軽油が安いGSがあります。ので、東信のディーゼルドライバーは宇佐美に入れに来ることが多いです。

自分もディーゼル車ですが凍結防止剤が入ってるので軽井沢でも全然平気です。

Answer 3

1150893322さん、

軽井沢で-20℃になるのはめったにないでしょう。山の上の方なら別ですが・・
-20℃近くになって寒冷地用軽油でも凍ったことがあります。その時は燃料フィルターにお湯をかけたら始動しました。
風速1mで表面温度は一度下がるといわれていますので、風が吹いていると-20℃にならなくても凍るのでしょう。
燃料供給系の金属パイプが凍るようですので、探して湯をかけるといいと思います。

Answer 4

【氷点下２０度でのディーゼル燃料の凍結について】
軽油の種類しか・

Answer 5

北海道の内陸部に住んでいます
厳冬期はマイナス31度位まで冷え込みます
ディーゼル車に乗っていますが普通に毎日エンジンも掛かりますよ
真冬に山の中へ入る事が多いのでマイナス20度位でエンジンが掛からなくなるなら毎日死んでしまいます
寒冷地の軽油は季節ごとに配合を変えているので夏場に入れた軽油のままで冬を迎えると凍ります
または本州で入れた軽油で真冬の北海道へ渡ると凍ります
そんな感じです

Answer 6

下でアンポンタンな回答をしている人がいますが

>>もし凍るとすれば車のタンク内での結露による水分の凍結が原因が妥当です

軽油が凍るという言われは、水分が凍るのではなく軽油の粘度が増して燃焼室内に噴射できなくなることです。
解決するには単純に温めることか3号軽油を入れるかです。
エンジンが掛からなくなったとき、エンジンルーム内で軽油が外気温の影響を受ける可能性があるところを温めればエンジンは掛かると思います。
ただ、その場所が分からないとどうしようもないのですが。

以前、スキー場の駐車場でエンジンが掛からなくて困っていた人がいて、車はディーゼル車でした。
話を聞いたら軽油が凍ったと思ったので、スキー場に頼んでお湯をバケツ1杯貰って燃料系統に掛けたらエンジンが掛かりました。

改善策とすれば、車庫に車があるのなら車庫に暖房を行うか、エンジンルームを温める策を取ることです。
毛布では保温できないので、電気アンカや電気毛布をエンジンルームに入れるかですね。

Answer 7

冬シーズンに入ったら軽油を給油する時に水抜き剤を入れてください
寒冷地での軽油自体ては氷点下20℃であったとしてもそう簡単には凍ることはないと思います
もし凍るとすれば車のタンク内での結露による水分の凍結が原因が妥当です
燃料に関してはディーラーよりガソリンスタンドで聞いたほうがいいですよ
水抜き剤を入れたら現在のディーゼル車でも20年前でも凍ることはないと思います

自分は北海道にすんでおりまして
ディーゼル車も乗っていたことがありましたが燃料が凍ったことなどが1度もなかったでしたね