ホンダ Z 「良い意味でクセモノですね 軽に見えないボディ、高度な衝突安全対策、ホンダ久々のターボ搭載、４速ＡＴ、ミッドシップ4WD、50:50の重量バランス、運転」のユーザーレビュー

良い意味でクセモノですね 軽に見えないボディ、高度な衝突安全対策、ホンダ久々のターボ搭載、４速ＡＴ、ミッドシップ4WD、50:50の重量バランス、運転

2006.10.17

総評

良い意味でクセモノですね
軽に見えないボディ、高度な衝突安全対策、ホンダ久々のターボ搭載、４速ＡＴ、ミッドシップ4WD、50:50の重量バランス、運転席助手席エアバッグ装備など、当時としてはかなりチャレンジングな作りだったと思います。
視界も広く、最低地上高も高く取り回しも良いのでいろんなとこに遊びに行ける車です。

満足している点

軽にしては作り込みがしっかりしてて当時としてはかなり質感が高かったです。
各種スイッチもかっちりとしており、操作感も上質でした。
がっしりとした作り、フロア下にミドシップに配置されたエンジンで他の軽自動車とは別のもの走行感、車内の静かさもお気に入りでした。
特にエンジンが足下でうるさく暴れるＦＦに比べると、アクセルを踏んでもエンジンの振動など感じさせず静かに（かすかにターボの音を響かせながら）スムーズに加速することは驚きでした

不満な点

７年前で車両本体だけで１２０万円超えていたのはさすがに厳しかったです。
いろいろ凝った作りだったので車両価格が高くなってるのは納得して買いましたが、車両価格を少しでも安くするために素の状態ではナビオーディオのスペースのカバーすらなかったのは笑いました。
サスが堅く重心も高めなのでミッドシップ4WDの走りを引き出すのはなかなか難しいです。うまくツボにはまるとホントに気持ちいいコーナリングになりますが、タイミング外すと冷や汗かいてしまうことに。
軽でありながら１ｔを超える車重は高速での上り車線での追い越しなどで苦しみました。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験