ホンダ Z 「雪道を走る! 軽乗用車4WDで実用No.1。 東北の野山を四季の変化を楽しみながら長距離走行も可能な実力車。 確りした車体とコンパクトなボディ、大」のユーザーレビュー

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ホンダ Z

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評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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雪道を走る! 軽乗用車4WDで実用No.1。 東北の野山を四季の変化を楽しみながら長距離走行も可能な実力車。 確りした車体とコンパクトなボディ、大

2006.12.27

総評
雪道を走る!
軽乗用車4WDで実用No.1。
東北の野山を四季の変化を楽しみながら長距離走行も可能な実力車。
確りした車体とコンパクトなボディ、大径タイヤとミッドシップの安定感は、とっさの雪道や狭い林道に迷い込んでもでまったく不安を感じさせない。
まもなく10万km、いつまでもどこまでも走りたくなる不思議な感覚のホンダZ。
(比較)
軽ワゴン…FFベースで快適性は同水準ながら最低地上高が低い。4WDATの燃費が悪い。ボディ重心が高い。エンジン音が車内にこもる。運転席ドアが狭い。
軽1BOX…車内は広いが、前席空間が狭い。それ以外快適性は軽ワゴンと同程度か。
他社軽SUV…ボディやタイヤサイズは、ほぼ同規格で荷室ドアが横開き。FRベースの高い重心が雪道でのバランスを崩しやすい。運転席周辺が狭い。もちろん軽ワゴンの快適性はないがオフロードの走破性は高い。
満足している点
雪道では
 ・見た目より低い重心とミッドシップのバランスが走行安定度を増す。
 ・通常ほぼ2WD走行、タイヤの空転で4WDに切り替わる。燃費を気にしないで雪道走行ができ、切り替え判断も迷うことがない。
 ・場合によって深雪30cmぐらいのラッセル走行も可能。
 ・タイヤハウス内が広く、雪詰まりの心配がない。
 ・LSD付(オプション)は発進時の尻振りがなく、スムーズなターボエンジンと相性が良くコントロールしやすい。
長距離走行では、
 ・エンジン音が静か。
 ・ナビ取り付け位置が見やすく、タッチパネル操作もしやすい。
 ・緊急用タイヤおよび装備品をフロントに収納でき、パンク修理でも荷物を降ろす必要がない。
 ・運転席周りの開放感、アイポイントが高く視界が広い。
 ・アクセルレスポンスの良いホンダ独特のATと小型車並みの中速域の反応がストレスを感じさせない。
車内泊では、
 ・ほぼフラットになるシートは、大人2名就寝できる。(凹凸はある。)
 ・静かさNO.1のエンジンが後部座席下にあるにもかかわらず、音や熱の影響を感じさせない。
 ・幅の広いドアを開けた開放感がいい。昼寝に最高。
 ・広い原野で思い切り3つのドアを開け、コーヒーブレイクを楽しみながら自然の醍醐味を味わうことができる。
 ・フラットフロアは、泥などほうきで掃きだしやすい。
不満な点
・後部タイヤハウス周辺の塗装が弱い。
 ・点火プラグ交換工具が付いていない。
 ・1t車重と660ccの最大能力を発揮するためには、各種オイルやプラグ、エアクリーナーをこまめに交換すると心地ちよい走行が可能。しかし、手を抜くと重い走りで不調になりやすい。
 ・前方上部視界が低く、やや圧迫感を感じる。サンルーフがほしいところ。
 ・エンジンメンテはしにくいが、他のメンテは問題なし。
 ・圧雪路でタイヤチェーン跡など細かい凹凸を走ると振動を拾う。
 ・同仕様の後継車がない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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