車に乗っていたらオイル液の警告みたいなのが出てディーラーに持って行くと写真のような感じになっていました。

Question

ブレーキオイルを入れるところはちゃんと閉まっていたのに中にサビが出てて完全に圧着出来ず少しずつオイルが漏れていたとの事でしたが原因は不明との事でした。車検に出した直後だった為不信感に繋がりました。ブレーキオイルを入れる所のキャップが無くしてしまったらしくて、整備士の方が言うにはキャップが無くなったからと言ってオイルが漏れる事はないし見た事ないそうですが(バルブは閉まっていたので)何のためにそのキャップがあるのかも素人の私たちにはわからないし、まずキャップなくしたことを謝らない…不信感でしかないです。ディーラーの方もこの現象は初めて見たと言っていました。それなら尚更原因を追求してほしいのですが、何かわかる方教えていただきたいです。よろしくお願いします！丸の箇所から漏れていたらしいです。

Answer 1

ブレーキオイルが大量に漏れています。
ブリーダーボルトはまんまエア抜きとフルード交換時に使用するボルトです。
ゴムキャップは異物混入や腐食防止なのでオイル漏れは止まりませんよ。
締め付け不良やブリーダーボルトの先端はテーパー状のシート面で密閉します。
そのシート面に錆び等の異物があればオイルはジワジワと漏れますし、原因不明でフルード漏れはしませんから、作業ミスして正直には言えない状況と思います。
漏れた原因すら特定不可の店や整備士は非常に危険ですし、嘘ついてやり過ごそうとするのはかなり悪質です。

ホイールや車体の周辺もDOT4は塗装剥離しますから全て補償させて下さい。
人は嘘をつきますが、車両や機械は嘘はつきませんから全て状態や症状から真実を語ります。

貴方は騙されないように気をつけて下さい。
他の第三者である整備工場に診断させた方が良いですよ。
管轄の運輸支局に通報すれば態度が豹変する可能性はあるので要相談。
同じ整備士としても嘘は許せませんね。

他の方への返信見ましたが、あなたもあなたで3ヶ月前の車検？（笑）
車検直後のトラブルと質問を読みましたが？
肝心な内容はしっかり質問文に記載しましょうね。

何にしても原因不明ではオイル漏れはしません。
車検毎にブレーキオイルくらいは交換した方が良いですね。
私は2輪の整備工場を経営していますが、全車毎回ブレーキオイルは交換します。
ABSモジュールとか故障したら高額修理にはなるので毎回交換が最善です。


ディスクキャリパーは下記からしか漏れたりはしません。
ブレーキホース
バンジョーボルトやクラッシュワッシャー
ブリーダーボルト
シール抜けや部品の劣化やフルードの劣化によりピストン外壁からの漏れ

必ず原因は特定可能です。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

Answer 2

そこオイルを入れるとこではなく出すところ。
さびは内部でも発生します。
ブレーキフルード（ブレーキオイル）は吸湿性があり、空気中の水分を吸収します。
その水分が最終的にはキャリパー部分にたどり着き錆のもとになります。
キャリパーとは画像の部品です。
その場合漏れよりもピストンの膠着になります。
そうなるとブレーキの引きずりです。
最悪発火です。
ちなみにキャップは単にエア抜きボルトの頭部分の保護です。
さびやごみからの。
キャップがないからと漏れることはありません。
そもそもこのボルトに整備不良があればその場で異常が出ます。
誰でもわかる異常です。
ブレーキが効かないという異常です。
三か月後にそこから漏れることはないです。
後から漏れの多くはパイプやホースの劣化です。
漏れ箇所は特定できたんですか。
もし緩んでいたとすれば悪意を持ったいたずらです。
ここ数日の。

Answer 3

サイドブレーキの警告灯が点灯したって事ですね
これ相当フルード盛れてますね
漏れたフルードがホイールの塗装を溶かしてます
問題はどこから漏れているか？
キャップはゴミの付着防止なので漏れとは関係ないです
プラグ、ダストブーツ、ブレーキホースとの接続部
その3点のどれかなので部位は聞いた方が良いと思います

Answer 4

ブリーダーボルトですね
しっかり締めてたら漏れる事はないはずです 場所的に錆やすいのですけど普段は締めてるので密着した部分に錆は出ないはずです
私は漏れた経験はありません
ゴムのキャップは良く無くなります
単品で部品は出ませんのでそのままにする工場もあるかと思います
おそらく問題はありません
それよりも気になったのはホイールの内側のグリスですが、ドライブシャフトのブーツを取り替えていますか？
それは良いですが普通は掃除してから納めますけど(笑)

Answer 5

ホイールにモリブデングリスが山盛りになってるのは特別サービスですか。
なんか壮絶なイメージ。

Answer 6

キャップが無くなっている所は
ブリーダープラグと言いますが
ブレーキオイルの交換の時に使います
キャップがはまっている所にホースをつないでネジを緩めるとブレーキオイルが出てきます
ブレーキラインにエアが入った時もこのプラグを緩めてエアを排除します

車検時はブレーキオイルの交換をしますが、その時にいじっていますね
キャップもその時に外して、付け忘れか無くしてしまっています
キャップが無い事はそれほど問題ではありません
単にゴミが入らないようにキャップが付いているだけで、ゴミが着いたら掃除すればいいだけ

問題はブレーキオイルが漏れた原因がどこに有るかですが
車検時にブレーキオイルの交換をしたなら
ブリーダプラグの締めわすれ、締め方が足りない確率が相当高い
原因がわからないって、自分らの整備ミスを認めたくないからそう言っていますが
締め忘れ以外にあり得ないです
整備ミスですから
画像を他の整備工場に見せたら
締め忘れと指摘された
整備振興会に相談する
そう言って下さい

Answer 7

車検は車体全ての部品を総チェックする訳ではないので次の日に壊れることもあります。
ブレーキは少なくとも点検はしてるはずですが、ブレーキとブレーキライン/ホースの接続部を外してチェックはしていないですし、通常の車検整備点検でそこまでやる整備工場も無いです。
車検まで問題なく走っていたわけで少なくとも3年以上は問題とはなっていなかったんでしょう。

あとキャップが無くなっていたのか無くしたのかで意味が違っています。
キャップがない事が原因で無いと言ってるのでしたら走ってる時には無かっただろうと言ってるのですよね?
なんとなく無くなっていたを無くしたと誤解してるように思えます。

お怒りなんでしょうけど冷静になりましょう。
機械である以上はいずれ壊れます。

Answer 8

写真に囲まれたブレーキホース取り付け部分から漏れ跡はないように見えます。
定期的なフルード交換していなかったのでキャリパーシールなど劣化が早まり漏れたってことではないでしょうか？
ただ そうだとすればとくに珍しいことじゃないので整備工場が初めての現象なんて言わないと思う。
ゴムキャプは劣化でなくなることもあるけど整備士さんが言う通りそれで漏れるってことはないです。