ステップワゴンRF6の整備についてですが。 今年5月に車検だったのですが、左前輪のドライブシャフトを交換しました。

Question

その後、ハンドルを少し右に切らなきゃ真っ直ぐに走らないのですが、単純に左前タイヤのトー角がズレてると考えるのが普通ですかね？
交換してから車検受けてると思うのでサイドスリップは検査してると思うのですが‥
ちなみに、左後ろタイヤの片減り（内側）が目につきました。
純正車高、純正テッチンです。
ドラシャ交換前までは普通に真っ直ぐ走ってました。

Answer 1

車検の際、片側タイロッドだけでサイドスリップを調整したんでしょうね

質問者からのお礼コメント

片側調整の、意味がわかりました！
ありがとうございます

Answer 2

足回りを分解して元の位置に狂いなく組み付けても以前の数値にはならないので、左側を分解したら右側を基準として左側を調整します。アライメントが基準値内であってもハンドルの位置が微妙に違うなど感覚的な部分有りますので走行テストをして左右のバランスを見ながら調整して計測します。
又、車が真っ直ぐ走る為には後輪を基本としてますから後輪の1本が内減りしてる時は足回りのガタ等を点検し、４輪アライメントの点検をしましょう。
ステップワゴンですよね！
４輪独立サスペンションてすから前輪側は多少のキャンバー角の調整が可能ですし後はトーの調整は後輪側もできます。

Answer 3

ドラシャフ 交換になったいきさつは？？

Answer 4

サイドスリップは左右の和を見ているので、例えば右側アウトに5ミリ左側がインに5ミリだとすると0ミリとなります。
車検ではアウトに5ミリ～インに5ミリの間であればOKなので上記の数字だと右側も左側も右に進んでますけど問題なく通ります。
極端にいうと右側がアウトに30左側がインに30とかでも車検には通っちゃうんですよ。