車のバッテリーをショートしてしまいました。 作業する時にバッテリーの−を外すのを忘れておりバッテリーの＋に工具が当たり工具がボディに触れ、工具とボディの接触した所から火が出ました。

Question

火はすぐに消え慌ててバッテリーの−を外しました。見た限り配線等は影響がなく、エンジンをかけるもキーをONにすると電装系が全て消えエンジンがかかりません。
ヒューズを見たところヒューズは切れていなくバッテリーが上がったような感じです。
バッテリーをショートするとバッテリーが上がる物なんでしょうか？
また普通ならヒューズが切れないでしょうか？

車はステップワゴンRF1です。

補足

キーをONにするとメーターのランプは薄く付いてます。

Answer 1

ヒュージブルリンクが飛んでいると思いますが、サーキットテスターでどこがオープンになっているか？回路図を元に調べていかなくてはいけません。

ヒュージブルリンクが切れているとして、部品を交換し、別の症状が出れば、ECUなどのコンピューターの基盤が焼けている場合もあります。

そうなった場合、自動車デンソー整備士に故障箇所を調べてもらう必要があります。


ヒューズを経由していなくバッテリープラス端子とボディーアースでの短絡の場合、バッテリーの内部がショートしている場合があります。

レアショートです。 バッテリーのプラスとマイナスを短絡したことと同じですので、１００アンペア〜１０００アンペア以上瞬時に流れますので工具も、電気溶接したように、金属部分が溶けていると思います。

金属が溶けているので、何千度まで瞬時に温度が急上昇して溶けます。

●まずは、バッテリーテスター（CCAバッテリーテスター)にて、バッテリーを点検してみてください。

内部抵抗を計測してください。

バッテリーをショートしたことにより、レアショートしているはずです。

原因が解らない場合、餅は餅屋、専門家自動車デンソー整備士に故障箇所を調べてもらう必要があります。


第一に、バッテリー 次にヒュージブルリンクの順ですね。


補足

メーター内部のランプが薄くつく場合、回路は切れていないか？分流して抵抗になっている可能性もありますが、


まずは、現状でのバッテリー電圧を、サーキットテスターで計測してください。

６ボルト〜８ボルトまで落ちている可能性があります。

バッテリーの不良、レアショート、内部のショートで、バッテリーが駄目になっている可能性が高いです。

１２ボルトバッテリーは内部が６つの曹に別れています。 １セル２ボルト×６セルで、１２ボルトです。

この６セルの一つでも、短絡すると、レアショートで、電圧が下がります。

まず、バッテリーを点検してみてください。

バッテリー不良がのうあつです。

まずは、大元のバッテリーを調べて下さい。

バッテリーがなければ、メーターの電気もまともに点灯しませんし、ランプどころか、スターターも回りません。


ランプ３，４wくらいの電球が薄く点灯することは、バッテリーが６v代、パンクしたとしか思えません。

バッテリーがまともであれば、次の原因をさぐれば良いだけです。

質問者からのお礼コメント

有り難う御座います

Answer 2

そのバッテリーはもうダメです。
内部の極板と端子の接続部分が大電流に耐えられず切断したのです。
全部が破断したのではなく数箇所はつながっているのでランプ点灯くらいは電圧が残っているだけです。
ダイレクトに短絡（というかセルモーターより大幅に大きい電流が流れてしまうような短絡）させると、ときどき見られる破損です。
短絡したときヒューズを通過しない経路ではフューズは当たり前ですが切れませんよ。

Answer 3

そのショートの仕方はヒューズは飛ばないので

ターミナルの接触不良かと

磨いてつけて見てください。

Answer 4

そんな1時間も2時間もショートさせてたわけじゃないからバッテリーはまず問題ないはずです。

ヒュージブルリンクのヒューズ切れが濃厚です。

Answer 5

普通はメインヒューズが切れます
もう一度ボンネット内のメインヒューズを確認してみて下さい
(通常のヒューズよりも大きめのヒューズです)

Answer 6

バッテリーが完全に上がるかどうかは、工具が接触していた時間にもよると思いますが、火が出て自然に消えたということは、その間にバッテリーが上がった可能性が高いです。
文面から察するに、電気はヒューズを経由せずにバッテリ、ボディ、工具の間でショートしたようですので、ヒューズには影響がないと思われます。