車の走りの安定性って車幅は関係してないのですか？

Question

トヨタのルーミーに母が乗ってるので共用してますが、知人のラパンSSに乗ったらあまりの安定感にビックリしました。

もしかしてと思って同じくらい？の感じで中古のアルトターボRSを購入しましたが、やはり安定性が高いです。


一番差が出るのは山道で、ブレーキあんまり踏まなくてもスイスイとカーブを軽快に走ってくれるので、ルーミーと比較にならないし、もうし訳ないんですけど、エスティマ等のワゴン車が前にいると自然と追い付いてしまいます。。。


直線の上りで離されてもカーブで自然と詰まる感じです。

横Gも少なく感じます。

何故こんなに軽はスイスイ曲がるのですか？


スポーツタイプ？のS660みたいな軽だと更にスイスイ走るのでしょうか？

Answer 1

まあ、カーブが多い道でファミリーカーを追いまくるタイプが乗る車では無いなあ。

自動車学校でも、安定性の事は安全教育の学科の時間にやってますよね？

4年前の妻が取得した時の教本にも出てきますから、忘れてるだけですね。

Answer 2

ユーザーですがルーミーは安定性無いですね！
ボディーの割にタイヤも小さいからか、横風にも非常に弱いです。
風の強い高速走行だと特に悪さが出ますね！

お母さんのルーミーは多分ノンターボだと思いますし
パワーの無い車です。

ただただ運転できれば良くて、その辺の街乗りする方々には良いと思いますが
アルトターボとは比較にならないですよｗ

Answer 3

いろいろ要因はありますが、一番関係しているのは車重だと思います。

ルーミーとアルトでは300キロ以上ルーミーの方が重いと思います。

300キロといえば体重75キロの大人4人分。100キロの大人（大人っていうかもはやお相撲さん）3人分。

単純には比較できませんが、例えばアルトに運転手の他100キロのお相撲さん3人乗せてスイスイ走れます？

軽量化に勝るチューニングは無いと言われるほどで、
「軽い」というのは進む、止まる、曲がる全て有利に作用します。

Answer 4

どうでも良いけど↓下の回答者 バイクに乗っている下りまで見たけど、後は「呪文」みたいで、全く意味不明で笑

質問に答えると車幅＝左右のタイヤの間隔になって、トレッド幅(厳密に記載するとトレッド幅とは、左右のタイヤの接地面の中心間の距離)で、車の特性を語る際には このトレッドとホイールベース(前後のタイヤの間隔)で決まるといっても過言ではなく、クルマのパッケージを語るうえで、非常に重要な項目です。

で、ルーミーから。

ホイールベー 2490mm
トレッド (前/後) 1465/1445mm

ラパンは
ホイールベースが、2360 mm、
トレッド幅が( 前)1290 mm/(後)1280 mm、

で、ルーミーとラパンを比べると、ホイールベース(前後の車輪間隔)はルーミーがラパンより130mm長いので直進安定性は優れていますが、トレッドは前で175mm、後ろで165mmラバンが短いから「一般的」に狭い方がコーナーリングのスピード性能はいいですが、粘りってか高スピードで回れるのは幅広いルーミーの方です。

S600は重いエンジンを中心に乗っけるミッドシップですので、コーナーリング性能には1番優れたレイアウトです。

ただ、単純にトレッドが狭いと車内も狭いし、一旦、タイヤが滑り出すと狭いトレッド幅の車はコントロールが難しいので、このトレッドとホイールベースは難しいですよ。

Answer 5

どうも

大型二輪に乗る者です
(1000ccのモデルです)
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
間違わないで下さい
車幅は
車の安定に
「非常に関係して」います

質問者さんの例で
逆なのは
まず
・「ト○タだから」と言う事と
(ト○タ車はエンジンの丈夫さと長持ちさは高い反面！「絶望的」に「コーナーが苦手」だと言う特徴があるからです！)
(50年前のアメ車より「曲がらない」ですから)
・車高がある事
で
これだけで
国産車中「最下位」になるほど
コーナーが曲がりにくい車になりますが
さらに輪を掛けて
ルー○ーと言う車両が
どう見ても
「コストダウン喰らいまくり自動車」で
足回りなどにコストは一切掛けておらず
従って
・ト○タ車
・高い車高
・コストダウン車
と
曲がらないト○タ車でも
「3重苦」な車だからです！

これは事実で本当ですが
お母様に罪はありませんから
(車の足の性能が悪いだけですから)
この説明は
「酷」ですから
話さない様にしてあげて下さい

また
ラ○ンもア○トも！
(SS、RS等の)
軽とは言え
「足の硬い」状態の
「スポーツタイプ」じゃないですか！

そりゃ
キビキビ、クィックに
「曲がります」よ！(爆、当たり前)

それは車幅では無く
サスペンション
(ショックアブソーバ、スプリング、アーム等)
が
「硬い」上に
・「曲がる設計」
・「曲がるセッティング」
(キャスター・キャンバー・トー角等です)
を
「施されているから」
です

理由や要因が「違う」
のです！
「見誤らない」で下さい

つまり
存在しませんが
仮にもしも
「イグ○スターボ」なるモデルがあり
(1000ccで車幅も広く重心や車重で違いが少ないと言う仮空の車両です)
ア○トターボRS
(質問者さんの車)
を比較したなら
キチンと
「車幅が安定にどの位影響あるか？」が
「初めて分かる」
と言うモノです

つまり
同じメーカー・設計思想
の元
単に「サイズ違い」によって「のみ」の場合に限り
初めてそれは論ずる事が出来る話です

それ以外では
違う車で論ずる場合は
「違う要因」の場合があり
気を付けねば
「トンでもない理論」
(つまり殆ど「迷信」に近い理論です)
を
身に付けてしまいかねません！

例えば
「車は車幅が広いとコーナーで安定すると言うのは嘘だ」
とか、ね

実際に
ここで質問せず
さらに自論を作ってしまった場合は
「あり得ない話ではない」事で
非常に「危険」です！

理系大学生でさえ！
そんな
「頭ワルイ思考」に「陥る輩」がいて
「呆れました」が..

例えば
「ハイカム」
(ハイ「リフト」カムの略です)を
「ハイスピードカムだ！」(←アホ)
とか
「厨臭い間違い」をしていた
「ドアホ」な同級生がいて
「開いた口が塞がらない」と言うのを
ガチで経験しましたが(呆れ)

一歩間違えると
そうなる(なった)可能性があると言う事は
覚えておいて下さい

質問者さんが
経験した現象は
車幅広いが
・「足回り造り苦手メーカー車」
と
車幅狭いが
・「スポーツモデルで良い設計と硬いショック・スプリング等で強化されコーナー性能が良くされた車両だった」
からに他ならず
車幅の影響以外の要因・要素が有ったに過ぎない
と言う事です！

間違った理論・セオリーを
身に付けないで下さい

それは
「バッ○ トゥ ザ フュー○ャー」
の悪役の
「ビ○」(ヤング時代です)
よろしく
この上なく「恥ずかしく」て
「バカにされ」る事になります
(未来から来た年老いた自分に怒られてました)

そうならない様に
気を付けて下さい

Answer 6

単にルーミーの出来の悪さもあるが、重心の高さでしょ

カーブでグラっとくる

あまりクイックに曲がるようにすると、転倒気味になるので、わざと曲がらないようにセッティングしている

典型的なトヨタセッティング

曲がりすぎるよりは曲がらないようにして、速度を落とさせる

日本のドライバーは運転が下手という前提のセッティング

Answer 7

ミニバンやSUVは、セダンの性能を落とした車なので、有る意味当然です。

Answer 8

質問者さんの言う感覚はロール量だとおもいます。

ルーミーのようなハイトワゴンは顕著に出ます。腰高感で曲がりにくいですよね？乗り心地重視のセッティングです。

横Gはシートのホールドの違いでしょうね。シート全体で身体を支えてくれるのでカーブが楽になります。

大きくはクルマのロール量の違いですが頭の位置でロールの感覚は随分ちがいます。

スポーツタイプ？のS660みたいな軽だと更にスイスイ走るのでしょうか？

そう思います。

Answer 9

車幅･車高･車重･サス･タイヤによって変わります。
例えばの話ですが、165/70R14のタイヤを195/50R16に変更しただけでカーブでの安定性が倍くらい良くなったと感じるほどですよ。

Answer 10

何故こんなに軽はスイスイ曲がるのですか？


屋根の高さが低い