軽自動車は廃止すべきと思うのですが、いかがでしょうか？ 税金の不公正でしかなく、存在理由が無いと思うからです。 軽自動車を廃止して、660cc車からはリッターカーの66%の税金を取るべき

Question

です。
その分、普通車の税金を下げるべきです。
車庫証明が不要なのもおかしいです。

「貧困層の為」などの意見も聞きますが、ならば貧困層しか買えない制度でなければおかしいです。
また200万を超えるホンダS660が「貧困層向け」もおかしいです。

軽自動車の存在理由はあるのでしょうか？
反対意見も同意見もお聞かせください。

Answer 1

そう言う公平性を求めるなら
ガソリン税・ 軽油取引税も見直さないと
電気自動車が増えて税が減るなら、
走行距離に応じて電気自動車税も導入しないと
いけなくなるでしょう。

Answer 2

軽自動車検査協会もあるし、車検でも陸事とは別です。

また登録も別です。なのに軽自動車である二輪は陸事です。そして二輪だとリッターバイクであっても、車よりは税金が安いです。安い分には誰も文句は言いません。バイク所有者にすればそれでも高いと思うでしょうが。

これからはトゥクトゥクのような検査なしの側車付軽二輪に乗ればいいと思います。人数も4人乗りも可能です。

軽自動車検査協会を廃止や統合するとなると、問題も出てきます。大事な天下り先でもあるのです。

貧困層云々は本質から外れていると思います。

Answer 3

>軽自動車は廃止すべきと思うのですが、いかがでしょうか？

無茶。たとえば趣味としてあたりを含めて「以降、軽に乗ってはいけない」なんて誰に言われる道理もない。

趣味でセヴンだのS660だのに乗ってる連中まで、「系は禁止ね」なんて言われにゃならん道理がどこにありますか…。
あんなん、どうみたって、「コレに乗りたいから乗ってる」以外の何物でもないかと。他、小口配送用やらなんやら。需要はいくらでもあるでしょう。


むしろ、そういう車(ちっちゃい車、低排気量の車って意味で)を残して、登録車と一律の扱いにするべきと思いますが。

(とはいいつつ、軽貨物の2年車検って便利なんだよなー。むしろ登録車も2年にならんかなー。)

Answer 4

あなたの意見は少数派なのでしょう！
軽自動車という枠はその昔国民に自動車を普及させるために設けられたものです。
確かに今では当初の軽自動車の役割は終えていますし、今の軽自動車は普通車と乗り味や質感では変わらない状況です。
特にNーBOXの乗り味や走行時の質感はノア・ボクシーと変わりません！
ということで、貴方の意見に同調できる部分があります。
しかし、今の軽自動車の販売シェアは45％であること、また複数人員の世帯の多くは2〜3台の車を所有している現状、多くの世帯が軽自動車の恩恵を受けている状況です。
だから貴方の意見は少数派であり、軽自動車の廃止は遠い先の話でしょう！

Answer 5

逆だ、みんな軽自動車に乗ればいい

Answer 6

あなたの言うとおり『貧困層向けに国からお恵みをうけた』車ですから、
不公平なのは当然です。なにせ『お恵み』や『施し』なのですから。
選挙は富裕層一人も一票、貧困層一人も一票ですので、
三角形の底辺の人達が、ただでさえ無いお金を更に払わされる政策を掲げれば、
選挙で不利になる事を政治家は知っているからやりません。
三角形の底辺って数だけは多いですからね。これからもっと増えますし。

Answer 7

あくまでも私的な意見です。

＜軽自動車の存在理由はあるのでしょうか？ ＞
人気が無ければ売れなくて生産中止になっていると思いますが
現在売れています。売れている以上購入者にそれなりの理由が
それぞれあるのでしょう。
税上の優遇や維持費の安さによるお得感で売れている面はあり
ますが、中にはこのサイズでしか駐車場が確保できない、道が
狭くて通れない地域もありますので存在意義はあると思います。
（隣の家は家の軒下に軽自動車を入れています）

＜軽自動車を廃止して、660cc車からはリッターカーの66%の
税金を取るべきです。＞

軽自動車規格車を廃止するのは反対ですが、税金のアップは良い
と思います。軽自動車税は地方の収入にもなります。道路の陥没
や白線の消えた横断歩道を直す財源にしてもらいたい。子供の
通学路にガードレールも設置して欲しい。ここは雪国ですが除雪
の予算もままならなく子供が車のわだちを歩いて通学します。
除雪の財源にもしてもらいたいですね。
但し、商用で軽自動車を利用している会社は負担が大きくなります
から経費アップのしわ寄せが物価の上昇につながるでしょうね。

＜その分、普通車の税金を下げるべきです。＞
下げては高速道路の修理や延伸の財源が無くなりますので据え置き
で良いと思います。国民がどんどん減る事が分かっているのに道路
や鉄道は20年先30年先の計画をしています。そんなの人がいる今に
実現して欲しい。誰も乗らない走らない鉄道や高速道路が子や孫の
世代に負債として残りますから。。。

Answer 8

税金の違いなんて、ちょっとの差です。
それを大きく感じるくらい低賃金の人にとっては、軽自動車が必要でしょう。
そういう意味で存在理由は大いにあります。
軽自動車を選ぶも普通自動車を選ぶも、自由なんですから不公平も何もないと思います。
軽自動車はその分、遅いし、安全性低いし、小さいし、デメリットもあります。
税金をとるか性能をとるか、トレードオフです。

Answer 9

私は廃止しなくてもいいかなと思っております。

税金の不公平とのことですが、そう思う人は軽自動車に乗ればよいだけですよね。
普通車購入前から、税金が高いことは承知のはずですが。

そもそも軽自動車は貧困層のためのものというのが間違いかと思います。そんなにお金がなくて貧しくて困っている人は自動車なんて買いません。
単に、普通車を買うほどお金がない、自動車にお金をかけたくない、自動車は走ればなんでもよい、といった人のための物です。

単に「普通車の税金を下げるべき」という主張であれば納得ですが、普通車と軽自動車を比べて不公平というのは筋違いな気がします。

Answer 10

確かに最近の軽自動車は、貧困層向けとはとても言えないですね。
とはいえ、「売れてる」んですよ。軽自動車は。
軽自動車を購入する理由は、大部分の人が（税金・維持費の安さ）を挙げるでしょう。
そこに不公平感を抱くのはよくわかります。
しかし、結局のところ軽自動車は売れる台数が非常に多いですから税収面ではむしろプラスなんですよ。しかも値上げしましたからトータルの税収アップはとんでもない額になると思いますよ。
それが、軽自動車の存在理由だと思います。

Answer 11

不公平と思うなら軽自動車に乗ればいいじゃないですか。