一生忘れません
大学生~社会人なりたての頃、はじめてのマイカーとして乗っていました。
ほぼ購入対象をプリメーラに絞っていたところ、
ふと立ち寄ったベル
2008.10.19
- 総評
- 一生忘れません
大学生~社会人なりたての頃、はじめてのマイカーとして乗っていました。
ほぼ購入対象をプリメーラに絞っていたところ、
ふと立ち寄ったベルノ系中古車ディーラーでラファーガを見て、
ホイールベースとボディ全体のバランスが素晴らしく、
直列5気筒縦置搭載というマニアックなメカニズムに惹かれて衝動買いしました。
FF・SOHC・4AT・セダン
多分、多くの自称車好きには振り返られない存在でしょう。
でも、この車のエンジンをDOHC化したエンジンは、
S2000のプロトタイプに詰まれていたんですよ。
だって、元々フォーミュラマシンのエンジンを分割したモノですから!
「FFセダンなのに縦置ミッドシップ。しかも5気筒なんだぜ?」
"消去法でない車選び"が出来た、最初で最後のホンダ車でした(自分的に)。
- 満足している点
- ・とんでもなく回る気持ち良いエンジン。(6発とはまた違う程よい"抵抗感"がエクセレント)
・今見てもスタイルに違和感がない。つまり、形状的パッケージングは15年過ぎた今でも通用している。
・よく回る上に雑食性が高いエンジンだった(アルコール系燃料でしばらく走らせてました)
・何より雰囲気があった。こればっかりは理屈じゃないです。
- 不満な点
- ・明らかに低速トルクが不足&それを誤魔化す為アクセル開度が不自然。
・これも散々言い尽くされていますがトラクション不足。
・数年でハンドルのセンターがずれて来た。(当時のホンダ車は仕方なかった模様)
・当時としては背が高めだったのですが、シートポジションが低すぎた。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験