中古の軽自動車を購入するのですが、一般的には10万kmを越えると寿命だと言われる中、皆様はどのくらい走行されていますか？ 実際、どのくらい走るのでしょうか？

Question

また、長持ちさせるために気をつけていることなどありましたら、お教えいただけないでしょうか？

Answer 1

10万kmは寿命ではなく、手を掛けるメンテナンスの目安であって寿命とは言いません。
また昔の考え方と今の考え方では異なる部分もありますが、根幹としては寿命は抜きで変わりません。

嫁が乗るN-WGN(ターボ)は現状17万km超、ミッションが延長保証となった不具合が出てミッション交換した以外には大きなトラブルは無し。
細かいトラブル等としては検証不能かつ再発が無い電気系の不具合(警告灯点灯)、吸気系パイプの亀裂(新品交換済)、ドライブシャフトインナー側のグリス抜け(ドラシャO/H済)くらい。
エンジンオイルは5,000km毎、ミッションは2回目辺りまでは4万kmで以降は3万kmで次からは1万kmで部分交換を予定。
まショックアブソーバーにベルト類とウォーターポンプ等の交換を予定。

私の車は先日10万kmを迎えたところ、昨年はサーモスタット不良、今年はラジエタパンク(アッパータンクのカシメ部から漏れ)でウォーターポンプ交換も同時。
今まで水周り以外にコレと言った不具合は無し、エンジンはブン回しているし乗り始めから暫くは年1程度のスポーツ走行あり。
ブーツ類交換等は行ってはいますが、何ら問題ありませんよ。

軽自動車に限らず普通車でも基本的な点検とメンテナンスで防げる物は防げますし、突発的に不具合が発生したら即点検や修理等、点検時に不具合や故障等を見つけたら即直す等で大半は大事にはなりません。
車両そのものの個体差等もありはしますが、基本的な事を守ったり行っていれば20万kmも余裕てすよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました！
大事に長く乗れるようにしたいと思います！

Answer 2

中古車の場合前オーナーの整備次第です・・・きちんと整備していれば20万㌔は余裕だと思いますが・・・格安の車検しかしてない様な個体だと故障が多いと思います・・・購入する時は整備記録簿でどのような整備がされてきたかを確認して下さい・・・整備記録簿が無い個体の場合・・・人に嵌められない様な整備しかして無い場合があるのでパスした方がいいかも・・・

Answer 3

軽自動車でもメンテナンスしていれば20万キロは走れます。

ただ10万キロ超えてくると故障やメンテナンス費用が掛かって来るので途中手放す人が出て来ます。

私は今まで24台乗り継いで来ているので、1台に長く乗ることは無いです。

長持ちさせるにはメンテナンスをする事です。

基本的に軽自動車ユーザーの多くが維持費を掛けたくはないので、メンテナンスケチるから故障します。

適切な時期や距離でメンテナンス部品の早期交換が出来ていれば長く乗れます。