助手席を外して車検を通すには？

Question

先日軽商用ミラバンの車検に行ってきたのですが、
軽量化と荷室拡大のために運転席以外を取り外した状態で受けました。

後部座席についてはすんなりOK。晴れて堂々と公道を走れます。

問題は助手席。
これを外したら車検中断と言われ、その理由として、助手席側に荷物を積んだ時に運転席側に倒れ込むリスクがあるからということでした。
『助手席の上に荷物載せたって倒れ込むだろ』という正論を飲み込み、どうすれば助手席を外しても合格できるか聞くと、
「助手席側に手すりのような形状のものを溶接ないしボルト止めすればいい」とのこと。素人にとっては無理目な話、しょうがなく助手席付けて車検を通したのですが、
どなたか、助手席を外して車検を通した方がいらっしゃいましたら、どのようにやったのかお教えください。

追記 我が車の助手席を外した状態と、ホンダN-VAN、助手席を格納した状態とでは、助手席側に積んだ荷物が運転席に倒れ込むリスクは同じだろうと思ったのですが、N-VANの運転席をよく見るとひじ掛けが付いています。あれが防止柵代わりということなんですかね。実用性は低いようにも思えるのですが・・・・・

Answer 1

ホムセンで売ってる手すりとかのパイプを床にネジ留めしてゆけばいいでしょう。
ゆすってグラグラしてなければ大丈夫。

質問者からのお礼コメント

皆さま
希望の持てる回答を多数いただきましてありがとうございました。
（ただ「カテゴリーマスター」という方々は残念でしたが。。）

その中で
特に勇気づけられたこちらの回答をベストアンサーとさせていただきます。
がんばってみます。ありがとうございました。

Answer 2

陸運局に確認した事あるけど、

座席を増やして乗車定員以上乗せるのは勿論NG

座席を外した場合は座席数以上の人を乗せなければ特に取り締まる気は無いと言われた事があります。

勿論車検証との相違が出るので保安基準には不適合となりますが椅子を必要とする運行でなければ取付けていなくても別に問題は無いとの事です。

n-VANの防止柵の話ですが

貨物自動車の運転者席であって、運転者席と物品積載装置との間に隔壁又は保護
仕切を有するもの。この場合において、最大積載量が 500kg 以下の貨物自動車であ って、運転者席の背あてにより積載物品等から保護されると認められるものは、運 転者席の背あてを保護仕切りとみなす。

とある事からやはりドデカいアームレストがその代わりをしていると思われます。

Answer 3

車検のときだけ付けとけばいいんじゃないか？

Answer 4

手すりならシートを止めるネジ穴を使って、後はホームセンターの材料で何とかなるんじゃ？

Answer 5

まーさんと同じじゃん！

元ネタそれか！とおもったよ。

Answer 6

有るYouTuberが主と同様な理由で車検通らず防護柵を設置した動画

https://www.youtube.com/watch?v=7aTD8LEGcG4&t=1s

Answer 7

1人乗りに変更したことは無いですが、視界基準もあるので助手席全部を荷室扱いにはできないと思います。
よって、運転席側だけでなく前方も囲いが必要かと。

N-VANは助手席を畳める。と言うだけで荷室じゃありませんから普通の軽貨物と同類かと。
４（２）であって、４（１）じゃない。みたいな？勝手な解釈ですが。

Answer 8

ひじ掛け以外にも、荷物他入れ込み防止板がついています。
Webカタログに見はっきりと説明されています。

防止策は、図面（漫画）描いて、鉄工屋に出せば簡単に作ってくれますよ。

Answer 9

そもそもの話、車検証に記載されている定員と違うものは車検に通りませんので仮に助手席無しで通す場合は車検証の定員の記載変更が必要です。