何故、ホンダアクティ(軽トラックを含む)は、販売終了になったのですか？ 現在、新車販売中のN-VANに軽トラック追加予定は無いのですか？

Question

また、アクティユーザーは、ハイゼットやキャリィ、エブリィバン等に代替になりますか？
農家や法人関係の皆様、いかがでしょうか？

Answer 1

購入者の愛が足りなかったからでは
ハイゼットジャンボみたいに大量購入してくれる方が居たら
EVとかハイブリットとかＤＯＨＣモデルかも？？？
まあホンダはとんでもない振りむいちゃったクルマしか作らないイメージ

Answer 2

販売終了になったのですか？
売れなかったから。
なぜかというと
高額だったから。
耐久性に問題があったから。
性能が低かったから。
など。

Answer 3

販売を維持できるほど売れなかったから。
同時に、モデルチェンジできるほど売れなかったから。

N-VANはボンネットがあるので、その分荷台が短くなり、実用性に欠けるからトラックは作りません。FFなので、荷台に重量物を積むこともある軽トラにすると、駆動輪荷重不足で走りませんし。

アクティユーザーは他社に乗り換えるでしょうね。元々、さほど数がいたわけでもありませんし。

＊＊＊

最近ダイハツは軽トラにもCVTを導入しましたが、摩擦力で動力伝達するCVTは重量物を積む用途には不向きです。ベルトが滑るとCVTが壊れるので（ダイハツは、ベルトより先に滑るようにセッティングしたクラッチを追加した新型CVTを新開発して対応）。
なので、軽トラ用のオートマは、従来のトルコンATが使われるのが普通でした。
ところがアクティってのは設計が古くて、エンジンが旧世代のものなのです。このエンジンの難点が、ホンダの昔のエンジンは他社製エンジンとは逆回転であるということにあります。
逆回転だということは、それに対応したトランスミッションは自社で用意するしかないってことです。
で、ホンダが自前で持ってる逆回転の軽自動車エンジン用ATは、3ATしかありませんでした。
他社が4ATなのにホンダだけ3ATでは、対抗できません。
Nシリーズに使っている新世代エンジンは他社と同じ回転方向ですが、こちらにはMTとCVTしかなく、トルコンATがありません。
アクティをモデルチェンジしようとすると新規開発しなきゃならないものが多すぎて、そんな投資を回収できるほど売れる車種ではないから廃止したわけです。

Answer 4

モデルチェンジしても儲かる見込みが立たないので廃止にせざるを得ませんでした。ユーザーからは惜しむ声も上がってたようです。

仮にN-VANベースでトラックを作ると、FFのため荷台が狭くなってしまい、軽トラとしては使い勝手が悪くなります。

Answer 5

排出ガス規制や安全装備の規制にも対応できないからです。

Answer 6

売れないから採算割れ
Nバンは、N-BOXと共通部品もあるけど
ホンダの四輪は、赤字なんだよ
軽自動車撤退も有り得るよ