ホンダ N-VAN のみんなの質問

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数日前にN-VANの4WDのMTモデルを中古で購入しました。
この4WDシステムは通常FF状態でリアが滑った時にリアを駆動

させるスタンバイ方式の四駆だと思ったのですが、低速で小さく
急激に曲がる際にタイトコーナブレーキング現象が発生するのですが、
滑っていなくてもリアに駆動力が発生しているのでしょうか?
もし、そうだとした場合、どのようなコーナーでリアにどのような
駆動が発生するのでしょうか?

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回答一覧 (4件)

  • 他の方からあるとおり、スタンバイではなくビスカスです。なので内輪差が大きくなる時(ハンドルを大きく切って速度を落とさない時など)はタイトコーナーブレーキングになると思われます。

  • ビスカス式は常にトルク配分の変化が起きていてパートタイムのように100対0という割合が不可能
    駆動輪が空転したときのみトルク配分が50対50になる

    通常走行時でも70/20だったり60/40とか様々

    よく勘違いされるのはビスカス式は滑ったら四駆と言われるけど、滑ったら四駆はハイブリッドとか使われるE4WDとかモーターアシスト式4WDの事
    滑り初めてようやく切り替わるシステムなのでよくビスカスと勘違いされる

  • N-VANの4WDシステムは極一般的な「ビスカスカップリング式」で、前後の回転差が発生した際、その回転差によってデフの中に挿入されているシリコンが膨張し、多板クラッチを圧迫することによって後輪に駆動力を発生させる構造になっています。

    後輪へのトルク配分は車種によって異なり、N-VANは商用車である関係上荷物が満載された状態での使用を想定しているので、後輪へのトルク伝達率が高めに設定されています。
    そのため荷物を積載していない状態だと前・後輪の回転差が大きく発生した際には後輪へのトルク分配が大きすぎ、タイトコーナーブレーキング現象が発生することがあります。

    ハンドルを大きく切ると内輪差や外輪差が大きくなることからもわかる通り、前・後輪に大きな回転差が発生します。この回転差によってもセンターデフ内に熱が発生し多板クラッチが圧迫されるので後輪にも駆動力が伝えられます。N-VANはこの際の多板クラッチの圧迫が強めに設定されているので後輪にも強めの駆動力が伝えられるのでタイトコーナーブレーキング現象が発生するのです。

    この構造の場合、荷物を積載していない状態で小回りをする際は一般的な乗用車のビスカスカップリング式4WDに比べ、速度を落としてデフ内に発生する回転差から生まれる熱を少なくする必要があります。速度が低ければ低いほど熱が発生しにくいので、後輪への駆動力伝達が抑えられるのです。

    とにかくN-VANの場合、積載荷物が少ない(軽い)時にハンドルを大きく切って曲がるときは極力スピードを落としてください。そうすればタイトコーナーブレーキング現象は抑えられます。

  • 急激に曲がる際にタイトコーナブレーキング現象が発生するのですが、

    ハンドル全開時なります

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