ホンダ N-BOX+ のみんなの質問

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N-BOX+に乗っています。
バッテリー劣化でアイドリングストップ無しの状態で乗っています。

アイドリングストップは必要性を感じません。
今後、バッテリー交換した場合、バックアップを取り、リセットをしないことで現状を維持できるでしょうか?

量販店によると、リセットしないとバッテリー交換の警告サインが出たりするそうですが、N-BOX+にそういう機能があるかはわからないとのことでした。

不具合が出ているわけではないので、リセットの意味はあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

アイドリングストップ車の車では、
バッテリーの状態をエンジンコンピューター(メーカーによって名称が違いますが、ECUとします)が監視し、制御していて、その一つにバッテリーの性能が落ちてくるとアイドリングストップを禁止させています。

バッテリーを交換した場合、バックアップを取ってはいけない車種があったり、バッテリー交換の初期化、アイドリングストップ制御の初期化が必要な車種、何もしなくていい車種など、さまざまです。

ホンダのN系の場合、過去数回のエンジン始動時のバッテリー内部抵抗を監視し、しきい値を超えるとアイドルストップを禁止します。
バッテリー交換後、内部抵抗の初期化作業を行うと、アイドルストップするようになります。
初期化作業は簡単な作業で、エンジンをOFF、エンジンをかけて数分停止・・・を、4回以上(アイドリングストップするようになるまで)繰り返す作業です。
すなわち、新しいバッテリーで内部抵抗の平均値を下げるわけです。
と言うことは、リセット作業をしなくても、1週間ほど車を使っているうちにアイドリングストップをするようになります。
(*トヨタや日産、マツダなどはリセット作業を行わなければ復帰しません。
スズキ、ダイハツ、三菱は作業不要です)

N系では、リセットしないとバッテリー交換の警告サインが出るようなこともありません。

参考までに、ネットで安価なバッテリーを購入した場合、新品でも内部抵抗値が高くてアイドルストップをしないばあいもあります。

アイドリングストップが嫌なら、常時禁止モードになるようにいじればOK
なのですが、そこはネットで検索して自己責任で。

質問者からのお礼コメント

2021.6.20 18:49

大変参考になりました。ありがとうございました。
作動しなくなって3年近くになりますが、必要性を感じなくなりました。

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