ホンダ N-BOXカスタム のみんなの質問

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最近の軽自動車の空気抵抗について。

近年の多くの軽自動車は、20年ほど前の軽自動車たちと比べて前面投影面積が大きくCd値が悪そうに思います。これは素人目に見ても燃費性能や高速安定性にも影響してくるかと思いますが、なぜなのでしょうか?
(正直、N-BOXで高速を巡航したときは不安定さは感じませんでしたが)

単純にデザインやスペース効率重視の軽が好まれるようになったからなのか、歩行者障害軽減ボディを始めとした安全に関わる話からなのでしょうか。

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回答一覧 (4件)

  • クルマは横から見ただけでは実態を掴めません。

    最近の車種は上から見ると車体後部をゆるく絞った形状にしていて
    走行中後ろに発生する空気の渦を減らすようなデザイン。
    制限速度内であれば20世紀のクルマよりかなり空気抵抗小さいです。

  • 今はコンピューターシュミレーション出来ますから、空気抵抗は確かに高くても、空気の逃がし方、どう車体に影響するのかをサスペンションセッティングで安定方向にセッティング出来ていますし、ボディー剛性の向上によりシュミレーション精度が上がって来ています。

    燃費はCVTの性能向上、エンジンのフリクション低下、オイル性能向上、エンジンとCVTとの統合制御により、1トン近く重く空気抵抗あるボディーだけど比較的まともに走る軽自動車が出来ています。

    スペース効率とリアスライドドアのミニバン的な使い勝手、NAとターボの価格差が10万程度ですし、リセールも良くて維持費も安い!

    費用対効果を考えたら軽自動車がコスパ高いんです。

    家庭に普通車一台あれば、後は維持費の安い軽自動車で十分です。

    今は子供の部活や塾の送迎もあるので、日頃は軽スーパーハイトワゴンにて送迎し、週末は普通車でお出掛けする。

    日常使いを考えれば自転車も人も詰めて、車中泊も可能な軽自動車は便利です。

  • スペース効率重視の軽が好まれるようになったから、ですね。

  • 軽自動車で、高速道路や幹線道路を飛ばすような使い方は稀ですので、街乗りや生活での使い勝手やデザインを重視で、技術の進歩によって燃費や走行安定性も高まっているから問題無い、という方向性かなと思います

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